クライアントが段々強くなってくると、とうとうお父さんに対するネガティブなものを出せるようになってくる
河合隼雄
『運がついていない』と言い続けると、その言葉に自分がコントロールされ、不幸を感じて生きることになる
島田紳助
癒しとか優しさとかが続くと、もう自分が潰れそうになる
長渕剛
バカな大人になると、自分の自尊ばかりが先に立って教えを乞えなくなる
子どもは大人から一方的に『ダメ』と制止されると、さらにもっとやりたくなる
東尾理子
執着がなくなると、自分や事実を受け入れることが容易くなる
永里優季
「みんなが私を嫌っている」「今回駄目だったから次も駄目だ」という思い込みは、冷静に立証すれば消えていく
アドラー
欲深いっていうのを自分で認めるようになってから、何かが前向きに行き始めた
星野源
人間に生まれることを有難いとか大切だと思う気持ちが、近頃では薄らいでいる
瀬戸内寂聴
不安や脅威がなくてもヒマな時間があると、ムダに頭を働かせ、わざわざ不安材料を探し出して「なんとかしなくちゃ」と感じる必要のないストレスを抱えてしまう
ひろゆき
何かがうまくいかなくても、それでも優しくしてもらえる、というところに親密さは生まれる
加藤諦三
「やってやるぞ」という働く気持ちに火がつき、一旦エネルギーの好循環に入ると、あとは周りもサポートしてくれる
齋藤孝
自我が目覚め始める思春期になると、自分は親に「操られている」のではないかと感じはじめ、その時に色々な暴発的な行為が生じる
思春期を乗り越えていくにはお母さんとの関係が問題になってくる
うっかり他人のことを真に理解しようとし出すと、自分の人生観が根っこあたりでぐらついてくる
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