世の中に色んな悩みがある人、一杯いると思うけれど悩みなんて考えたところで解決はしない。同じところで、グルグル回るだけ。大切なのは、一所に立ち止まって考え続けるのではなくとにかく、前に進んでいけば次第に答えも見えて来るもの。行動あるのみ
GACKT
ときどき、批判されたり、価値観を否定されたり落ち込むこともあるけど、全ての人が、私の事好きになってもらえることはない。でも、私がどんな価値観を持っていようとも、2割の人は、好きでいてくれる。あとの6割は、私の行ないによって変わる。残り2割は、私が何をしても否定する。そう思ったら激しく落ち込む必要もない
マイケルジャクソン
世の中を見回してみても、自分の思いを行動に移す人って、1万人いたら、せいぜい100人ぐらいしかいないんじゃないでしょうか。たった一歩を踏み出せばいいことなのに、意外とできる人は少ない。本当にもったいない話です。もちろん、事を起こす前には、じっくり考えたり、リサーチすることも必要なんでしょうけれど、大事なのは企てを実行に移すことがどれだけできるかじゃないでしょうか
鈴木おさむ
なぜ経営に直結しない内容の勉強会に時間を費やすのか、それは経営者の仕事とは、いち早く社会の大きな流れを感知することだと考えているからです。俯瞰ができず、目の前の効率だけにとらわれていると、取り返しのつかない失敗を招くのです。経営に邁進するのは当然です。そのうえで、社会の動きに応じた手を打つ。勉強会で手がかりを探すわけです
新浪剛史
あらゆる事象には、表と裏の側面があります。その事象の見つめ方次第で、プラスにもマイナスにも思えてくるから不思議です。だとしたら、プラスの面に目を向けてみませんか?無限、永遠、発展、感謝、健康、笑顔...。明るい生命力のある思いの先に、明るい未来はやってきます
船井幸雄
なんといっても己を知ること。いまの自分には何が足りないのか、どこが弱いのか。こうしたことを正しく認識することが極めて重要です。それには、自分の課題について感じたり、考えたりする癖をつけて、感知するセンスを日々磨くしかありません。そうして自分の課題がわかったら、次にそれを補い、克服するための方法論を必死に考えるのです
野村克也
人は二人以上いれば、その半数は敵になってしまうと私は思います。結果が必ず求められる昨今ですが、まずは本当にやりたことに向かってどんな状況でも諦めずに進むことが大切なんです。結果は後から付い てきますから
貴乃花
自分のいちばんの悩みは何ですか?未来のある悩みなら、一過性の悩みなら、どうにかなる悩みなら、頑張りなさい。笑い飛ばしてしまいなさい
小池一夫
念願や宿願が叶う、叶わないということは、自分の外にあるのではなく、すべて自分の心の思いよう、考え方の中にある。同じことを絶え間なく、はっきりとした映像にして心のスクリーンに描けば、それは期せずして強固な信念となって必ず実現する。信念とは宿願達成の原動力なのである
中村天風
若さをいい訳にするな。プロのビジネスパーソンであれ。してはいけないことは、仕事でできない理由を言うことです。どうやって目標を達成するかということを考えるより、できない理由を挙げるほうが簡単ですから
三木谷浩史
時間が足りないと文句を言う人は、深層心理では逆に、「そんなに働かなくていいじゃないか」というブレーキをかけているような気がします。無意識のうちに全体から目をそらして、 とりあえず目の前にあるひとつひとつの仕事から手を付けていく。「できるところまでやればいいや」という発想
寺田和正
相手がものすごく運転がヘタで、追突することもあるよね? それで文句言われたりして。でも入れたのは自分。それはしょうがないんだよ。良かれと思ってやったことが理解されなくても、それが自分の生き方を追求したうえで起こったことなら、受け入れなきゃいけない。それがイヤならやらなきゃいいんだ
自分で経験すればなんでも面白い。みんな早く手応えがほしい、早くいい結果がほしいってなってるよね。ズルしてでも早くほしいみたいな。そういうのは面白くなくて、なかなかいい手応えや結果にたどり着けない自分を面白がれっての
所ジョージ
子どもが夢を持って語るとき、大人は『自分の子どもがとんでもないことを言っている』と思うだろう。それで良い。でも、そのときには、きちんと子どもの目を見て話してほしい。メールや手紙で話すのではだめ。子どもの目がきらきらしていて、親の勘で『やれるかもしれない』と思える目だと感じたら、受け止めてあげてください。100個考えて無理だと思っても、101個目に何かあるかもしれないと思ってください
西田敏行
「他人と比較しない。幸せの物差しは自分の中に持ちなさい」「小さなことに幸せを実感できる人でありなさい」「迷ったらススメ。やらないで後悔するよりやった経験の方が何より大事」「自信も信念も裏付けは必要ない」この祖母のメッセージが今でも私の礎になっています。
森本千賀子
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