朝から墓参りに行き、午後は正月のパーティーの買い物に行き、帰って来て鍋をつつきながら紅白を観て「もうちょっとまともな歌はないのか!」と小言を云うという正しい日本人のオッサンの大晦日。最高なり
葉加瀬太郎
僕らは(マーシーと)2人でレコード屋さんに行ったりして、やっぱりいまでもリスナーとしての部分のほうが大きいかな。だから受け取り側、です
甲本ヒロト
日曜日の昼に、山下達郎サンデーソングブックを聴きながらうたた寝するのが、小さな贅沢。小さな幸せ
鈴木おさむ
“映画の国”であったり、“テレビの国”であったり、色々なところに旅に出て、その旅を通じて、また歌舞伎役者としての新たな発見があったりとか、海外に出て日本の魅力に気づくように、外に行って気付くことってやっぱりあるじゃないですか。そういうことと一緒
中村獅童
先輩に「君に主役はまわってくることはないよ」と言われ、「残酷なことを言うよなあ」と思いつつ「じゃあ、しょうがないな」と諦めてしまったら、しょせんそこまでの人生でしょう。それは嫌だった
10年の間、ツアーを回って、アル バムを書いて、自分の心の告白を歌詞にしても、度々誤解を受け、一部だけをとってその部分だけを調べて大げさに書かれる。でも、私はブレないわ。これが私の生きる道だから
テイラースウィフト
お金の話というのは誰にでもついて回るものですが、歌にするとどうしても下品な感じになってしまうというか。そこはチャレンジでしたね
馬場俊英
ルパンは殺されそうな時でも「とっつぁん、そりゃないぜ」って余裕がある。あれがいいんです
村田諒太
決まり文句みたいに『コングラチュレーション』と言われた後、『もうすぐマスコミが殺到して大変なことになりますよ』と言われた。その後は電話が鳴りっぱなし。その通りになった
下村脩
番組のロケで洋服屋に行った時、そこの店長がスキンヘッドだったのを見て、浜田「あの大ハゲ絶対俺らより年下やろな」、遠藤・田中・山崎「大ハゲて」松本「あんまり知らんなぁ。ハゲに大小があんのは」
松本人志
何かを持ってるやつはいつか失くすんじゃないかとビクついてるし、何も持ってないやつは永遠に何ももてないんじゃないかと心配してる。みんな同じさ
村上春樹
どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て『俺はなんて不幸なんだろう』と思う人もいれば、空の虹を見て『俺はなんて幸福なんだろう』と思う人もいる。どちらも同じ状況にいるのに、解釈がまったく違う。どんな出来事でもプラス面とマイナス面がある
神田昌典
でもね、でもよ。自分さえ信じちゃいない若い子が多いって言うけど、自分のこと信じるなんてのは、罵られ、知らんぷりされ、踏んづけられるような思いをし、それでもバカみたいに、勘違いでもいいから本当の自分とやらを見つけるために彷徨った挙げ句、その遥か先にほんの少し、うすぼんやりと見えてくるようなものじゃない
マツコ・デラックス
会社の資金援助があって徳島の有名な英会話学校に通いましたが無駄でした。アメリカに着いて、経由地のアトランタ空港のアナウンス もまったく聞き取れなくて、搭乗時間が過ぎても呼び出されないからおかしいなと思ってゲートに行ったら「もう飛行機のドア閉まったよ!」(笑)。それくらい英語は全然わからなかったです
中村修二
(談志師匠が弟子たちにだした大量の用事のひとつ)家の塀を偉そうな顔して猫が通りやがる。不愉快だ、空気銃で撃て。ただし殺すな。重傷でいい
立川談志
閲覧履歴
なし