最初からああだこうだとものごとを決めずに、状況に応じて素直に耳をすませること、心と頭をいつもオープンにしておくこと
村上春樹
苦手なとこに出ていって、そこで恥かいて自信をなくすよりは、自分の得意なことを磨いていくほうがいい
志村けん
初めは無理やりにでも、ありがたいとか、うわ、すげえな、と思うことを発見していかないと、なかなか身につかない
武田双雲
自分の価値観だけで物事を判断したり、ましてや自分の好き嫌いで選手の起用を決めるような事があってはいけない
野村克也
自分が正しいとばかりに正面からぶつかるより、相手が喜ぶように動いて、結果的に自分のやりたいことを通すほうが、色んな意味で効率がいい
小椋佳
普段から自分のことを、いつもどこかで冷静に見ている自分を想定する
林修
自分のことばかりを考えている人より、人をあっさりと思いやれるような人のほうが魅力的に見える
星野源
どんな場合にも「こまった」「弱った」「情けない」「腹がたつ」「助けてくれ」なんていう消極的な言葉を、絶対に口にしないことです
中村天風
好きな事をやりたいのなら、まずは自分の性格を俯瞰してみて、自分がどういう人間かを承知して手を打っておかないと
樹木希林
人様に「お話を伺う」という気持があるとき、あるいは「苦言を呈される」という場面では、少なくとも相手より低い位置に自分を置くことが大事なのではないでしょうか
阿川佐和子
「あれ？」と思ったことを率直に相手にぶつけると、それだけ相手の仕事に注視していることが伝わって、思わぬ話の広がりにつながることはままあります
他人の決めたことに従ってばかりだと、いくら自分が楽しもうと思っても思い通りにいかない
所ジョージ
目を逸らさず問題に真正面から取り組むというのは、他人の意見に左右されるのではなく、自分軸で生きているからこそできること
経沢香保子
人によく思われることを一番に考えるのではなく、一つひとつの行動に自分の意思、意見を持っていて欲しい
岡部友
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