どうしても許せないことや、憎しみや、イヤな思い出などは、忘れることは出来ない。しかし、それらから逃れることは出来る。それは、「今」幸せであること
小池一夫
たとえ何をしてもそれについて悪く言う人がどこかにいる。悲しいことだけどそれが現実なんだ。たとえ自分が善意で何かをしたとしてもありもしないことを勝手にでっち上げてよからぬ噂を流す人は必ずいるんだ。その人にちょっとした愛情や幸せをもたらしたいと思っただけでも批判されてしまうんだよ
マイケルジャクソン
ときどき、批判されたり、価値観を否定されたり落ち込むこともあるけど、全ての人が、私の事好きになってもらえることはない。でも、私がどんな価値観を持っていようとも、2割の人は、好きでいてくれる。あとの6割は、私の行ないによって変わる。残り2割は、私が何をしても否定する。そう思ったら激しく落ち込む必要もない
周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。あとは、その問題を淡々と解決していく。こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくる
川上哲治
孤独な人ほど愛情が苦手。自分を守ろうとしないで、包み込むような愛情に身をまかせてみては
美輪明宏
まだ誰も考えていない事、やらなかった事をやってみようと決心した時は、あれこれと難しく考えてはいけない。また予見をさしはさむのも良くない。よりシンプルに考えて挑戦してみる事だ
稲盛和夫
一番大切なことは、誰か他人のために善きことを行うにしても、やってしまったことを償うにしても、人生に無駄なことはない。すべての行いに意味がある
カーネルサンダース
子どもは真実を映し出す鏡である。彼らには驕りも、敵意も、偽善もない。もし思いやりに欠け、嘘つきで乱暴な子供がいたなら、罪はその子にあるのではなく、両親や教師や社会にあるのだ
ガンジー
嫌われてもいいと覚悟することは、好きな人が増えるということなんだよね。絶対に自分のことを嫌いな人は存在するけれど、嫌われる覚悟をすると、その人たちの存在が気にならなくなるので、好きな人しかいなくなります。生きるのが随分と楽になります。お薦めです
どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方は一生忘れない。人は舌でつまずく。「言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない」のが大人というもの。
「精神の安定」は、そう難しいことではない。自分の心を不安定にさせる全てのことは、今ではないかもしれないが、いつかは終わることなのだと強く思うこと
仕事にするとなると、結局売上、利益、銭が入ってくる。自由も奪われる。それを耐えられる?やりたいように好きなことをやるというのは、たまたま好きなことがもの凄く価値を発生していない限りなかなか難しい
厚切りジェイソン
先人のやり方をすべて間違いだと頭から否定するのは逆に危険です。多くの人が長年そうしてきているということは、何か理由があるからかもしれません。ですから、「なぜそれを続けるのか」をまずよく考える必要があります。その結果、本来の目的が忘れられた、ただなんとなく続けられていることであったり、いまの時代に会っていないやり方だった場合は、目的を達成するもっと効果的なやり方を新しく発想し、具体化していけばいいのです
清宮克幸
奇跡って、当事者は気づかないものなんですよ。いつもと変わらない日常があるだけで。ということは、いつもと変わらない今日も、本当は目の前で奇跡が起きているかもしれませんね
秋元康
いつの時代も、若者は無限の可能性を持っています。他人に押しつけられたり、簡単にかなったりする夢ではなく、もっと大きな、夢を持って欲しい。失敗してもあきらめないこと。夢をじっくりかなえるために時間は流れているのですから
松本零士
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