なぜ平家の姫君が源氏である私に好意を寄せるのか
源義経
生まれつき才能がある人なら、難なく文人となれるだろう
中江藤樹
なぜ、美人はいつもつまらない男と結婚するんだろう?賢い男は美人と結婚しないからさ
サマセット・モーム
君主が自慢げに賢人を好むと、臣下に欺かれるだろう
韓非子
自らが自分の身を不死にすることができないでいて、どうして王を長生きさせることができようか
女の幸福は一人でも多くの人間が自分を理解してくれたと思うこと
瀬戸内寂聴(夫婦)
騙される能力が残されているということは、何かの恩寵ではないでしょうか
瀬戸内寂聴(恋愛)
人に愛された想い出より、人と別れた想い出を持つ女の方が、しっとりと魅力的なのは、その女が心底から人を憎んだ苦しい経験を経て、人を許すことを識っているせいではないかしら
女は誰でも、男勝りの女であっても、やはり自分を女らしい女と思いたい、あるいは思われたい、意地らしい心を隠している
男は喧嘩をするときには断乎喧嘩をするという大勇猛心をもっておらねば、いかに各論卓説を口にしていても、ひとは小才子としか見てくれぬぞ
坂本龍馬
生まれたばかりの 赤ん坊が何の役に立つというのですか?(ある婦人に『そんな役に立たないつまらないことをして何になるのか?』と問われて)
マイケルファラデー
欲望を無くそうとする欲こそ、もっとも大きい欲だということに何故気づかんのか
中村天風
自分の死ぬ日が分からないというのが、仏の罰か、慈悲か、不問のところが、やはり仏の慈悲なのであろうか
瀬戸内寂聴
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