中身が変わることによってその人が変わるでしょ。で、その人が変わると、ブサイクだとしてもブサイクの顔が良いっていう認識にみんななる
星野源
一番嫌いなのはおもしろいコントをダーッと並べられることだ。お笑いは並べる順番というか計算が大事だから、そこがわからない人に構成 されると、逆に本当につまらないものになっちゃう
志村けん
うーん……世の中の変化がゆっくりだった時代が、長くつづいたんですね。何年ものあいだおなじ方向のおなじ考えかたが通用して、それが成功をくりかえしているとそれによって成功の体験をした集団というのができますよね
岩田聡
自分の周りが見えるという余裕ができて初めて、本当に周囲が見えてくる。他の人はそうではないかもしれないが、とりわけ「おれの尺度、おれの考え」という点で、この観察眼は非常に大切なんだ
落合博満
自分が誉めて誉めて誉めてもらって伸びたタイプなので「誉めるのがうまい」とは思いませんが、それぞれの誉められる部分を見つけるのは結構できるかもしれないですね。誉めてあげた時の子供の力の発揮度というのが、やっぱりスゴイんですよ
小谷実可子
僕はいつも、新しい流行を探してます。その流行を、マジックで表現するんだったらどういう風にすればいいんだろうと考えています
セロ (マジシャン)
笑いっていろいろ種類があるけど、僕の笑いは意外性の笑いだから、どんな頭のいい人でも笑わすことができたというのは、その人が予想もつかないことをいえたっていう、なんか優越感みたいなものを覚える。僕にとってその瞬間が、この仕事の醍醐味(だいごみ)だ
ダウンタウン
できないことなど、何もないのだ。それに気付けずに、自分の能力はこんなもんだと思い込んでしまい、本当はもっと才能があって、それを育んでいけるはずなのに、小さくまとまってしまう人も結構いるだろう
堀江貴文
「人生はカネと女」ってはっきり言ってしまおう。そうやって欲望に正直に生きれば、日本人の顔も少しは活力ある顔に戻るんじゃないかな
ビートたけし
主観と客観の間が食なんです。客観的な意見は社会的に認められる力が強いわけだけれど、一見客観的な意見を言ってるようでじつは主観でしか意見をいってないのが食なんです
石黒浩
偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです
中村天風
(自分自身でメイクを行ってきたが、メイクを人にやってもらうことにしたことについて)自分でやってると、やっぱり吉永でしかないようなメイクアップの仕方をしてる。全く自分ではつけるはずがないような口紅の色をつけていただいて、やっぱりそういう事って必要
吉永小百合
世の中には、自分と同じように色んなことを思っている人もいると感じることもあるだろうし、まったく関心を示さない人もいるってことが、肌で感じれると思う。世の中の情報を文字で感じるよりも、肌で感じるってことは痛みを伴うことなんだ
GACKT
強気になるのに、周りなんて関係ない。不思議なんだけど、自分が強気のほうがいいと思ってれば、どんどん強気になるんです
斎藤一人
無視されるというのは一番の暴力だと思うんですよね。嫌いという存在さえも認めてくれなくなった時に、自分の存在に気付いてくれる人がいたらその人は希望なんだろうなと
秋元康
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