”ヘクとパスカル”のメンバーは、子ども時代の世界をそのまま残したような3人なんですよ。世代は違うけど、そこだけが一致している。それで音楽の波長が合うんです
岩井俊二
(父親について語った言葉)彼は僕のことを自分の期待の星みたいに見ていたんじゃないかな。どんな事柄についても厳しい規律を重んじる人だったんだろう。ひどく厳しくって、きつくって。一目見られただけでも恐くなってしまう
マイケルジャクソン
僕らは(マーシーと)2人でレコード屋さんに行ったりして、やっぱりいまでもリスナーとしての部分のほうが大きいかな。だから受け取り側、です
甲本ヒロト
たくさんの人が「12か13才の時に、レコード会社に行って音楽業界に飛び込むなんて勇気、よくあったね?」と聞きますが、それは学校で感じた拒絶感を感じないことを分かっていたからです。 音楽業界はもし”no”と言うとき、少なくとも丁寧ですから
テイラースウィフト
私は今25歳。だからもし、私がグラスに入ったワインを傾けている姿をみても、受けいれると思ってる。私のファンが素晴らしいのは、彼らが私に、クレイジーでアブノーマルでステレオタイプ化された“アメリカン・スウィートハート”でいることより、至って普通の方法で大人に成長していく姿を認めてくれているところよ
サッカーをやっていた私たちは「上手くなりたい」、「次は勝ちたい」、「仲間といいチームにしたい」と思っていただけです。そういうサッカーに対する根本的な思いや志は今の選手たちと変わらなかったと思います。変わったのは周りの環境ですね
高倉麻子
僕は「ファン」という言い方が嫌いで、「仲間」と呼んでいるんですが、仲間に支えられて作ってきた自分のエネルギーをすべて使い果たして死ぬことが、今までたくさんの仲間を引き連れてきた僕にとっての礼儀だと思っています。60歳も目前にして、体力的にも厳しいけど、朽ち果てないように努力をしなきゃいけないと思います。だから、仲間には「絶対に観に来いよ」と言いたいです
長渕剛
例えばすごい数、嵐のことを嫌いな人が世間にいて。コンサートに集まる人数だけが嵐を好きだったとしても、それでも嵐でよかったと思えるくらい、5人は仲良くなれてる。嵐でよかったってマジで思うよ。嵐がこの5人でよかったなって
櫻井翔
長男がいて、次男がいて、そして僕と長女がいる、みたいな。僕は三男くらいのポジションです
木梨憲武
ずっと1人で歩いてきた。誰の手も借りず。大きな壁もたった1人で乗り越えてきた。ずっと1人でやってる時は何とも思わなかったけど、振り返れば孤独だったかな
ダルビッシュ有
本当に母乳をあげながら(頑張っていますよね)。子どもが夜泣きをするから睡眠時間も少ないそうですよ。子どもだからいろんな病気ももらってきてしまって、病気のことを気にしながらの競技生活なんですけれども、それを楽しんでいる小﨑さん、素敵だなぁと思います
増田明美
努力をし続けて、その美しさを保ち続けてる三十の女の子っていうのは、はるかに希少価値の高い存在だよね。遥かに淘汰された存在
GACKT
昔からそうだった。練習では完璧なのに試合で失敗してしまうとかね。だから、そうならないためにうんと練習する。絶対大丈夫、って思えるまでやる。自信はそこまでやらないとつかないから。真央、人からよく『天才』って言ってもらうけど、少しもそうじゃないのになって思うよ、自分のこと
浅田真央
やっぱり、友人というものがいかに大事か。人は生涯孤独では 生きられません。親友がいて、ともに助け合い、それで成り立つわけです。ひとりぼっちではダメだよと。私にも親友がいます。もうこの世を去りましたけど、それでも生涯を共にした親友というのは、懐かしくかつ力強いものですよ
松本零士
まだ「999」です。「1000」になってないんです。私はこれまで出てきた全部の登場人物の物語を最終的にはひとつになるように、若い時から念頭に置いて描いています。ただ、これを描いてしまうとエンディング、ですよね。カーテンコールになっちゃう。まだイヤだから、合体させません
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