俺はずっと一人で叫び続けてきたわけ。でもさすがに一人だと声も涸れて出なくなるぜ。一緒に走る仲間が心から欲しいんだ。弱虫でセンチメンタルな部分っていうのは俺の中にたくさんある
長渕剛
自殺について漠然と考えてみたことはあるよ。他の殆どの人たちと同様、俺だってひどい鬱になる時があるから。でも、俺はそれは自分だけの胸にしまっておく。愚かな死に方をする人々を見過ぎてきたから。人生というのは、俺たちが知っている唯一のものなんだ。それを捨てようとするのは白痴的行為だ
ジョン・ライドン
俺が怖いのは、自分自身だな。自分自身を失望させることが一番怖い。俺は自分自身を必死で追い立てるタイプなんだ。俺には絶対的な価値観がある。俺が俺の最大の敵であり、最良の友だ。俺の人生に介入してくる他人のことなんかはどうでもいい。俺は他人のために生きてるわけじゃないから
信用されないのもいいもんだよ。警戒される方がずっといい。愛されるよりは憎まれていたい。ナイスで感じがいいと思われるよりはね。ナイスなんて最大の屈辱だよ。脅威も価値も何もないってことだからね
俺は俺の打ち出し方しかできないんだ。どんなフォームで打とうと放っといてくれ。要は結果を出せばいいんだ
青木功
空き地みたいなのを見つけるのがうまいのかな。“あ、あそこ、人、いねえじゃん”みたいな。“このくらいの スペースだったら、こんな遊びできるよね”って。空き地を見つける嗅覚のようなものは、ずっと気にしてるかな。TVだってひとつ当たって、それと同じ方にみんな向かってっちゃうと面白くないでしょ
石橋貴明
みんなで一緒に、声をあげよう。ぼくらはここにいるんだって。毎日こんなこと感じているんだって。こんな東京にしたいんだって
家入一真
自分の仕事は安売りしちゃダメなんだ。そのためには、人にできないことをやらなきゃな。誰でもできることなんてのは、相手の言い値でやるしかなくなるんだよ。できないことだから、値段を自分でつけられるんだ
岡野雅行
不思議なことにツキっていうのは周囲の人にも波及するんだよ。俺自身の経験から言うんだけど、絶対、ついている人間と付き合わなきゃ駄目だ。ツキっていうのは、サイコロの目みたいに偶然に回ってくるもんじゃないんだよ。ついている人間は、ツキを引き寄せるだけのことをしてるってことだ。ついている人間と付き合うってことは、その人の生きざまを見ることだし、そこから何かを学ぶってことなんだ
僕は悲しみを忘れようとは思わない。背負っていこうと思ってる。楽しいことと同じくらい悲しいことも全部覚えてる。多分、それは忘れちゃいけないことなんだよ
GACKT
俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん
明石家さんま