自殺について漠然と考えてみたことはあるよ。他の殆どの人たちと同様、俺だってひどい鬱になる時があるから。でも、俺はそれは自分だけの胸にしまっておく。愚かな死に方をする人々を見過ぎてきたから。人生というのは、俺たちが知っている唯一のものなんだ。それを捨てようとするのは白痴的行為だ
ジョン・ライドン
俺が怖いのは、自分自身だな。自分自身を失望させることが一番怖い。俺は自分自身を必死で追い立てるタイプなんだ。俺には絶対的な価値観がある。俺が俺の最大の敵であり、最良の友だ。俺の人生に介入してくる他人のことなんかはどうでもいい。俺は他人のために生きてるわけじゃないから
だけど俺はそんなのも好きだった。命ってのは、学びを得るために使うものなのさ。いつも正しい選択をし続けるなんてことはありえないんだ
信用されないのもいいもんだよ。警戒される方がずっといい。愛されるよりは憎まれていたい。ナイスで感じがいいと思われるよりはね。ナイスなんて最大の屈辱だよ。脅威も価値も何もないってことだからね
決して他人から完璧に理解されちゃいけない。そんなのこの世の終わりだよ。思考に終止符を打つべきじゃない。思考は変化していくからな
俺はずっと一人で叫び続けてきたわけ。でもさすがに一人だと声も涸れて出なくなるぜ。一緒に走る仲間が心から欲しいんだ。弱虫でセンチメンタルな部分っていうのは俺の中にたくさんある
長渕剛
お金は生活をよくするけど、僕がインスピレーションを受けるものではない。僕がサッカーをするのは経済的な利益からじゃない。なによりチームのためにプレーするのであって、自分のためにプレーするわけじゃないんだ
メッシ
誰にも好きなことはあるだろう。やっていて飽きないことがあるだろう。だからお父さんは言うんだよ。何でも好きなことをしなさいって。好きなことには、きみたちの素質があるからなんだ
衣笠祥雄
自分の仕事は安売りしちゃダメなんだ。そのためには、人にできないことをやらなきゃな。誰でもできることなんてのは、相手の言い値でやるしかなくなるんだよ。できないことだから、値段を自分でつけられるんだ
岡野雅行
不思議なことにツキっていうのは周囲の人にも波及するんだよ。俺自身の経験から言うんだけど、絶対、ついている人間と付き合わなきゃ駄目だ。ツキっていうのは、サイコロの目みたいに偶然に回ってくるもんじゃないんだよ。ついている人間は、ツキを引き寄せるだけのことをしてるってことだ。ついている人間と付き合うってことは、その人の生きざまを見ることだし、そこから何かを学ぶってことなんだ
まあ、みんなもそうだと思うのですが何かに直面したときはやっぱり、落ち込んだり立ち止まったりするものです。でも、それが過ぎてしまうとその瞬間のことって後から思い出したり振り返ったりすると、意外と笑えたり、大したことではなかったと思えます。もちろんそれは、今をどれだけ真剣に生きているか、自分と向き合っているかで変わります。過去の自分に縛られて前に進めな いでいると、いつまで経っても、イケてる人生を送れない
GACKT
俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん
明石家さんま
今は叩かれる時期なんだと思って、それにめげない。そして自分はそういうことをしないで淡々と生きていれば、必ず人徳がついてくる。そうすれば、その人徳が人の心に染みわたるようになって、人が集まるようになるんだよ
斎藤一人
俺たちプロレスラーは馬鹿だから。馬鹿だけど地獄のような経験をしてきた。人間の持つ強さっていうものがあるはず
高山善廣
新しいプロジェクトを一度やると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上は出来ないという最高の仕事をするんだ
ウォルトディズニー
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