吉本の芸人さん気質は、下積みの悔しさみたいなものが根底にあるから、みんな必死だよな!その必死さが伝わってくるから、『おもしれえ、勝負だ!!』ってなる。『てめえ、殺すぞ!』って気持ちで俺も食らいつかなきゃ、番組がつまらないだろ
長渕剛
これからお笑いをめざそうとするのなら、なんでもそうだと思うけど、自分が好きでこの道だと決めた以上、あとはどん欲にやるしかない。この世界は、待ってても誰も来ないから
志村けん
自分ではコントやるつもりはなかったからさ、なんでここまでいかりやさんに叱られながら、好きでもないコントの稽古してるんだろうって。今でも思ってるよ、なんで僕コントしてるんだろうって(笑)
仲本工事
決して「かっこいい 」が最初にくるグループじゃないから、だからこそ落ち着けるというか、安心するというか。そういうグループがあってもいいよね
櫻井翔
今だから言うが、俺が「笑っていいとも」を降りた一番大きな理由は、あそこの客はまるで自分たちが出演者であるかのようにギャーギャーうるさく、このオレ様が天才的なボケをかましているのに、変なタイミングで声援したりしやがる。そんな奴らにニッコリ笑って手を振るほどオレはお人好しではない
松本人志
笑いの難しいとこで、復讐心とか、そんな事でできるもんじゃない。そんな単純なものじゃない
地方の言葉が出ちゃうって恥ずかしいことですか?男の人は出せば出すほど喜ぶって聞きましたけど。恥ずかしがってないで、いっそ出しちゃえばぁ
ブルゾンちえみ
(売れる前のライセンス井本に対して) 偉そうに言うつもりはないけど、俺といる時はエエもん食べろ。自分で食べる時はお金ないねんから安いもの食べろ。一番上と一番下を知ることで人間としての幅が広がるから
ダウンタウン
笑いっていろいろ種類があるけど、僕の笑いは意外性の笑いだから、どんな頭のいい人でも笑わすことができたというのは、その人が予想もつかないことをいえたっていう、なんか優越感みたいなものを覚える。僕にとってその瞬間が、この仕事の醍醐味(だいごみ)だ
(萬斎さんは厳しい師匠ですね)そりゃ稽古中はコワイですよ(笑)でも狂言の楽しさも教えながらでないと、付いてこられない。僕が15歳のころは、狂言が楽しいとは全然思えなかったですから
野村萬斎
僕はコツコツやるなんて大っ嫌いですけどね。でも、この不器用をどういう風に武器にするかは、自分次第ってところがある以上、やるしかないのかなと思ってます。まあ、必要以上にまではやらないですけど(笑)
石橋貴明
全力投球でやれば可能性は見つけ出せるもんだろうと思ってますし、仕事というのはそういうもんです。その気持ちがある時はまだ青春だと思っています
安藤忠雄
メンタルトレーニングっていうのは一切しないです。そういうのに頼る人を見ていると、「ああ、精神的に弱いんだな」と思いますけどね
ダルビッシュ有
今しくじってる人達に言いたいのは、諦めたらあかん、絶対に諦めたらいけない。その代わり死ぬほど努力しないといけない
森脇健児
ピンチはチャンスって考えちゃダメ。チャンスと考えると力が入ってしまうから。「ラッキー! こんな逆境で活躍したら、みんなが喜んでくれるやん!」って思わなきゃ
新庄剛志
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