歌の世界には歌詞とメロディの2つがあるんだけど、俺自身は『詩』に根ざして、そのときの自分を射止めようとして作ってきた
長渕剛
自分の歌が人にどういう影響を与えるかとかは、ほんとはたいして重要じゃねーな
甲本ヒロト
ひとつのバンドにこれだけのドラマが詰まっているっていうのは信じられないって
YOSHIKI
自分で価値観を創るんじゃなく、知らず知らずのうちに、創られてる部分がある
島田紳助
今回のアルバムを作っていく過程には、“かき混ぜる”みたいな感じがあったんですよね
馬場俊英
大切なん人が死ぬと、人はなかなか悲しみの渦中から抜け出せないもんだけど、僕は逆に母の死から力のようなものを感じ取ることができた
基本的に僕らの歌は大衆の中に流れていってるものですから、自分も大衆の中の一人としてどうなんだということを客観視しないと、ついつい自分は凄いことやってると思い がちなんですね
自分の心の中から歌いたいこと、いま言いたくてたまらないこと、そういったことが作品にならなくてはダメだ
舞台上は自分の表現を思い切りしていいんですけど、奥にきちんとしたものがある
柚希礼音
結構多くの小説が、僕が子供時代に感じていた「勉強ってなんのためにするんだろう」とかがベースになってる
重松清
恋でも友情でも大切なのは、その人のことを自分がどれだけ愛しているかだと思うんだ
GACKT
物事への執着を捨てて、精神の輝きを得るのが僕の美学 です
河原成美
ガキの頃からの全部の体験というのが大いにものを言うから、自分の心の中に取り込む体験をなるべく多くしておくことが大事なんです
松本零士
歌やダンスなんかの“芸”はなるべく持っているほうが、演技や笑いの幅がグンと広がるんですよ
古田新太
僕という人間が、考えたこと感じたことあるいは思いついたアイデアっていうのは僕個人のものですから、それで知らない人を巻き込んで、僕の桃源郷に連れていくのがとても素晴らしいことだと思う
福本伸行
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