僕らクリエイターは常に現状に対して怒りを抱えているんですよ。現状に満足していないという状況のもとで、映画人として成り立っているんです
行定勲
だけど僕の場合はあまりそういうのがなかったんですね。自分に対してとか、ちょっと違った意味での反抗的なところはあったと思うんですけど
YOSHIKI
他人のネガティブな意見とか批判を受けても、そういった意見に自分の人生をまどわされないようにするということを学びました。人のいい意見を求めてばかりではなく、自分が正しいと思うことをやり続ければいいんだって
テイラースウィフト
俺について人が誤解しているのは、俺が怒りを向けているのは人に対 してじゃないってことなんだ。俺は腐ったシステムに怒っていて、それを俺の曲はきちんと表現していると思う
ジョン・ライドン
僕は将来もずっと映画監督をやっていたいし、作家という言葉があまり好きではないのです。映画は自分ひとりでやっているんじゃなくて、人と人の力を得て、何か表現しているわけですよね。人の力を最大限に生かして、それをどういう塩梅でさじ加減をやれるかというのが監督なわけで
監督は孤独を愛さないといけないし、ストレスも愛さないといけない。そんなネガティブなものに対してお友達にならないと駄目なん です
星野仙一
僕はただ笑いの才能があるから、お笑いをやっているのではない。まず才能があり、好きだから、お笑いを追及しているのだ
ダウンタウン
現場に行ったときにアドバイスをするにしても、それぞれの業界の内情を把握してないと、正しい導き方、アドバイスは出来ないんです。せっかく呼んでもらったのに、“あの専門家は言ってること は正しいけど、現状にあってないから使えないとかですね”と言われてしまうことも多いんです
名和利男
時代が違う、とか、何かのせいにするのが一番嫌いです。それだったら自分の力不足、俺のせいなんだ、と思った方が納得いきます
棚橋弘至
メディアは、大きなものに対して闘うと言ってるわりには、広告主なんかに対しては弱かったりしてね 。最近はそれがバレちゃってるんで、メディアに対してみんなの意見が冷たいんじゃないですか
ビートたけし
僕は変化というのは自分からは求めていません。求めていかなくても変わるところは変わっていくでしょうし。こっちのやり方がダメならあっちの方という考えはないんです
松井秀喜
私は働く環境 がとても大事だと思ってるんです。自分の能力以上を求められる環境でなければ個人の成長は難しいんです
柳井正
これまで時間管理は、誰かにやらされるものだというイメージが強かったと思うんです。でも、本当はもっとポジティブにとらえて楽しむべきものなんですよね
寺田和正
見られる立場にある から、いつも自分の見せ方というのは僕なりに考えている。僕のように世間に対する影響力がある仕事をしている者は、よく考えて発信しなければならない
内田篤人
僕は自分に起こる“良いこと”に対して、ものすごく懐疑的なんですよ。仕事が増えても「いやいや、これはすぐに終わるぞ」という気持ちがどこかにあった
山田ルイ53世
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