「楽しかった」「いい経験ができた」と思えば次も来てくれるだろうし、「ちょっと違ったな」と思えばおそらく次は来てくれない。それは音楽に詳しい人もそうでない人も同じなんですよね
馬場俊英
よくマンネリと言われたけど、僕は笑いにはマンネリは絶対に必要だと思う。お客さんにすれば、「たぶんこうするよ、ほらやった」と自分も一緒になって喜ぶ笑いと、「意表を突かれた、そう来たか」とびっくりする笑いの2種類あると思う。全部意表を突かれてしまうと、お客さんも見ていて疲れてしまうだろう
志村けん
ウケるというのはお店で何個売れるということじゃないんです。買ってくださるのはどんなお客さんで、すぐにやめちゃったのか、それともずっと遊んでくれてるのか、どっちも1個の売上げですがそれを知るのと知らないのでは次のステップで考えることが違ってくるんですね
岩田聡
こういうこと言っちゃまた怒られるかもしれないけど、自分の場合は、どこまでが仕事でどこまでが趣味かわからないですよね。つまり、好きなことをやっているという感じだと思うんです
YOSHIKI
友達ってそんなもんですよね。そういうことが言えて初めて友達であって、気をつかうところももちろん必要ですけど、そこまで言えるっていうことは、僕たちは本当に仲が良いと思いますね
村田諒太
無理だと思ったら無理だし、その舞台に立てるかどうか、勝てるかどうかは自分自身に かかっているのであって、舞台に立つこと、勝つことを想像して生きていかないと夢もかなわないわけですから。それを想像して一生懸命やること、それ以外に勝てる方法はないですね
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです
渡辺和子
決して「かっこいい」が最初にくるグループじゃないから、だからこそ落ち着けるというか、安心するというか。そういうグループがあってもいいよね
櫻井翔
男は女から質問されると、解決方法を考えなければいけないと思うんだけど、女はそれをどうでもいいと思ってるんだよね。話すことによって人間関係を確認してるだけなんだよ
タモリ
やれば、昨日よりちょっとは上手くなっているし、明日やれば、もっと上手く動けるようになれるはず。僕にとっては、そうやって積み重ねていくしかないんですね
石橋貴明
できないことなど、何もないのだ。それに気付けずに、自分の能力はこんなもんだと思い込んでしまい、本当はもっと才能があって、それを育んでいけるはずなのに、小さくまとまってしまう人も結構いるだろう
堀江貴文
全力投球でやれば可能性は見つけ出せるもんだろうと思ってますし、仕事というのはそういうもんです。その気持ちがある時はまだ青春だと思っています
安藤忠雄
自分の一生だから、自分で運転して責任をとる気持ちが大事です。自分はこれをやって本当によかったと思って次のステップに進むのと、会社は自分に何もしてくれなかったと後ろ向きの気持ちでいるのとは大違いです
出井伸之
頭というのは無限なんだよ。これでいいということはないんだよ。人と違うことやっているんだからね、うちでしかできないことがあるんだから、それができていれば仕事はどんどん来るからね
岡野雅行
言葉が通じなくて、お互いなかなか理解し合えないけど、だからこそわかり合えたときの感動はひとしおだと思うんです。そこがうまく表現できていたと感じました
西田敏行
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