立身行道は孝の終わりと申す教えにても相守りたく
河井継之助
胎内にある間も母徳の教化あり
中江藤樹
それ学問は心の汚れを清め、身の行いを良くするを以て本実とす
先人の跡を師とせず、先人の心を師とすべし自ら信ずる所篤ければ、成果自ら到る
志賀潔
志を得ざれば再び此の地を踏まず (意味:医者になるまで故郷 には戻らないという決意表明)
野口英世
百術は一誠に如かず
小沢一郎
奉公至誠の念に全て寸時もこれを離るべからず
岩崎弥太郎
功名心を退けて、平常心、不動心を持ち続けよ
大山康晴
慈悲より出づる智勇は本ものなり、慈悲の為めに罰し、慈悲の為め働く故に、強く正しきこと限りなし
山本常朝
私の信条 ー (師・松永安左衛門が書いたもの)孤高に陥らず 孤独を恐れず
永野重雄
徳に勤むる者は、これを求めずして、財自(おのず)から生ず
西郷隆盛
万民の上に位する者、己れを慎み、品行を正しくし、驕奢(きょうしゃ)を戒(いまし)め、節倹を勉め、職事に勤労して人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行はれ難し
意志あれば、道あり
河原成美
己達せんと欲して人を達せしむ
孔子
我は我が志を行わんのみ
吉田松陰
心ある立派な人の務めは、自分の身を修め、まごころを尽くすことにある
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
橋本左内
人は一代なるも事業は一代にして絶へさることを銘記せよ
児玉源太郎
心を直に悟るなら、現在未来の仕合せあり、子々孫々にも栄ゆべし
只々、一心正真に真実つくすが身の守り、此の言、夢々忘るべからず
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