医学部に行かせたい親御さんはつい、「医学部に入りなさい」と言いたくなるかもしれませんが、子どもを追い詰めるだけ
佐藤亮子
「病気になる時は、まさか、私が?って誰もが思うんだよ」特に奥さんには乳がん検診を受けてもらいたい
鈴木おさむ
そのときに、もし「お客さんのために」とか、「社会のために」と言ってくれたらヤル気も出たと思うけど、「社長のため」では、全然気合が入りませんでした
似鳥昭雄
子どもがいなくても、他にたくさん楽しむことがあるだろうなと思って、あまり先のことを不安視しませんでした
東尾理子
旦那さんが育児に参加する意識を高めていくということを広めていくのは大事なことだと思うけど、「イクメンにならなきゃいけない!」と、パパが疲弊しちゃうのは本末転倒だよね
田中裕二
(誤嚥の患者様に対して)私が挑まなければ多分、誰も危ないからやめとこうってなるかな?かもしれない、そうじゃないかもしれないけど、誰かがそこを挑んでいけないと彼女(患者様)の可能性を引き出せる人もいると思いますけど、私が挑んであげたいなって
小山珠美(看護師)
死んだ人はずっと死んだまんまだけど、私たちはこれからも生きていかなきゃならないんだもの
村上春樹
あの子を助けたいと思うんじゃなくて、あの子を回復させることによって自分も回復したいと望むのよ
大人になってから『間違う』ことがないように子どもを育てるのが親の役目やろ?なのに子どもから『間違うこと』を取り上げてしまってはいけない
丸尾孝俊
禁煙するしないは別にして、ちょっと自分を律しないと、次の段階にいけないとは思ってる
マツコ・デラックス
「自分を追い抜くような人材を育てることが、自分の一番の生きがいなんだ」こういう考えを持つと、自分よりも実力のある部下を集めることが怖くなくなります
藤森義明
どうせこの会社は辞めるんだと思っていたのでは、それが言い訳になって、大切なことは何も学べない
寺田和正
母親の「お前が1年間も真面目に勉強するとは思えない」という言葉を覆せなかったことが心残りで、それ以降は他人の言葉でなにかを決めることはやめようと誓っていたからです
みんなが“自分のプライドと戦えているのか”と言ったら、そうではないような気がします
平野歩夢
いやなことを我慢しないで、なんで嫌だと思うのかなあ、と考えたら、人を助ける発明になります
植松努
(膵臓ガンになったことについて)もっと若かったら、ショックも大きかったと思うんですけれど、病気は病気で、まぁしょうがない
八千草薫
(子どもを叱った際)愛してるんだ、嘘つく必要ないんだ、どんな君でも受け止めるんだ、問題あったら解決しよう、それが小さい子にはなかなか分からないから、一生懸命説明しました
アグネスチャン
世間では、私が勉強!勉強!と厳しい教育ママのように映っているかもしれませんが、基本的には、子どもの楽しい笑顔をいつも見ていたい、ただそれだけなんです
「そのままでいいんだよ」と、その子の苦手にきちんと寄り添えば、子どもの才能 を導いていけるはず
「子どもが小さいうちはのびのびと」という根拠のない理屈で幼児期の子どもに学習をさせないままでいると、小学校に入学してから子ども自身が辛い目に遭うこともあるということを理解していない親御さんがいまだ多いことに驚かされます
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