モデルを始めることで、それまで必死に抑えてきた母への反発心が日増しに強くなっていた
冨永愛
デブは体重計に乗るのが怖くなり体重計を無視するようになる
鈴木おさむ
あまりにも根を詰め過ぎて、自分でもノイローゼになるんじゃないかと思うくらい、ずっと漫才のことを、売れるために自分がすべきことを考え続けていた
島田紳助
落語家として認められてくると、それまで増え続けていたテレビ番組の仕事はあまり来なくなった。
桂文枝
自分で頑張れてないのも分かったし練習もキツイのに耐えられなくなっていた
池江璃花子
(20代のモデル時代、筋肉は必要ないという理由で)大好きなスポーツをやめろと言われたのは、自分そのものを全否定されているような感じだった
AYA
元々憧れていた専業主婦に3日で飽きてしまった
諏訪貴子
小さい頃から世の中は不公平、不条理なことでいっぱいだと怒りを感じていた
デヴィ夫人
スポーツの現場を色々見ている中で、軍隊的な方式がまかり通っている長距離界に違和感を感じていた
原晋
ヴェルディとの契約がゼロになり、気持ちがゼロになったとき、自分が本当にやりたいことが見えてきた
三浦知良
(癌になって)ケンカする体力がなくなって、随分、腰が低くなった
樹木希林
(離婚して一人になり)平凡な幸せに激しいコンプレックスを抱いていた
岩井志麻子
周囲から見放されて無視されたときから、研究に集中できるようになる
中村修二
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
すぎやまこういち
競艇選手になるという夢が叶わず行く道を閉ざされて、結構マジで落ち込んだ僕は高校で落研をつくり、人前で話す楽しみを覚えた
立川談春
師匠は実は心底、寄席が好きで、時が経つにつれて言動からもそれがにじみ出てくるようになった
立川志の輔
自我が目覚め始める思春期になると、自分は親に「操られている」のではないかと感じはじめ、その時に色々な暴発的な行為が生じる
河合隼雄
クライアントが段々強くなってくると、とうとうお父さんに対するネガティブ なものを出せるようになってくる
思春期を乗り越えていくにはお母さんとの関係が問題になってくる
(脳梗塞・くも膜下出血を経験して)もちろん自分が死ぬのは嫌だし、死ねないけど、もし死んでも子どもが元気ならいいやとは思うようになった
田中裕二
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