ケニアではライフルを肩に担いで草原を歩いていました。このときはまだワシントン条約が結ばれる前。ケニア政府から自分の生命が危機に陥ったら撃ってもいいと言われたんです。私はライオンでも象でもサイでも見つけたら決闘する覚悟でしたがダメでした
松本零士
みんな自分の能力を疑いすぎるのです。自分で自分を疑っていては、最善を尽くすことなんてできないんです。自分が信じなかったとしたら、誰が信じてくれるのでしょう
マイケルジャクソン
仕事のことになると、僕は大変な自信家になります。プロジェクトに取り組む時は、それを100%信じています。魂をそこに注ぎこむのです。そのためになら死んでもかまわない
写真で金を稼ぐのがカメラマンです。写真の対価としてもらう金がカメラマンの評価軸にもなります。僕の場合はそのことを隠さずさらけ出してきたから、生き残ってこれたんでしょう
宮嶋茂樹
日本人の住生活が豊かになるなら、たとえイケアに負けても構いません。日本の消費者を豊かにすること。これが、我々の会社が存在する目的です。目的が達成するなら、うちがつぶれてもいいと思っています
似鳥昭雄
年齢については現実的にならなければ。若い頃に戻りたいと思っても、何の役にも立ちません。歳を取っても、できることは、たくさんあります。新しいことも発見できるはずよ。無理をしないで、今の自分にできることを楽しんではどうかしら
ターシャ・テューダー
(なぜラグビーにはまったのですか?)身体をぶつけ合ってストレス発散できたからですかね。当時は兄とよくケンカしていて、そのストレスをラグビーで発散させていました。それに自分の体型が活かせるスポーツだったからですね。小6で175cm、77kgありました
堀江翔太
今の選手はあまり努力をしない。彼らは憧れだったプロ選手になったことで満足してしまっているんです。本当はようやく出発点に立ったに過ぎないというのに、そこがゴールと勘違いしてる。だから、チームから与えられたメニューしかやらない。それで一流の結果なんて出せるはずがないじゃないですか
野村克也
私が小学生くらいの頃でしょうか、おやじが道楽ばかりするので、よく夫婦喧嘩をしていました。母親は喧嘩して涙を流していても、お客様の前に出ると一転して笑顔になりました。もしお客様に泣き顔なんか見せると、あの店は暗いといって次から買いに来てくれない。商売とはそういうものだというのを教わりました
伊藤雅俊
(サイバー攻撃者に対して)“I know you(お前を知っている)”って突きつけて、そうすると攻撃をしなくなるんです。一番嫌なのは自分の身元が分かることですよ。攻撃者がどんどん増えていっているので、ですから攻撃者の能力をそぐということをやらないといけない
名和利男
選手にけがをさせるほど練習させるのは良くない。それは当たり前です。でも、みずきちゃんとよく話すんですが、『この練習をしたらけがをするかもしれない。でもやらないと世界と戦えないとしたらどうする?』って。私たちは迷わず、けがをしてもいいから突き進む道を選びます
高橋尚子
何でもかんでも褒めればいいわけじゃない。よく「小出は選手を褒めて育てる」と言われるけれど、とんでもない。褒めるだけで人間が育つはずがない。人間はどうしても楽なほうに逃げて、苦しいほうに行きたがらないものです。それをどうやって動かすのか。褒める時もあるし、叱る時もある。アドバイスや注意をする時もある。そういうことをうまく組み合わせて指導するんですよ
小出義雄
僕はこれまで成功を手にした人にたくさん出会ってきました。この人たちは何が違うかというと簡単です。「行動を起こしている」ということです。成功できなかった人は必ず後からついてくる。「自分も同じ事を考えていた」と言って。実行に移す人は案外少ないんですよ
秋元康
賢い人はバカなふりができる。それを見ている賢い人も賢いからバカなふりをしているってことが分かる。その上でコイツは敵にしないようにしようって判断するんだよ。能ある鷹は爪を隠してるから、よく探してごらん
GACKT
これを言うと誤解されるんですけど、やはり仕事の対価は報酬だと思います。野球選手もいい成績を挙げれば報酬が上がるでしょう。サラリーマンだって、いい仕事をして成績を上げれば、相応の報酬を受けるべきです。日本の技術者は優秀なんですから
中村修二
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