作品の中の「言葉(台詞)」、ストーリーは、より真実に近くなくてはいけないと考えている。脚本を書くにあたり、より歴史を理解し、戦闘シーンであればよりリアルな表現にするために「命令伝達様式」「戦闘ルール」を理解した台詞でなくてはいけない
松本零士
作家の書いたドラマは『正しく表現』されません。四季の俳優教育や稽古の演出作業は、これを厳しく矯正しますが、徹底するのはなかなか大変です
浅利慶太
コンピュータにはできることとできないことがあるんです。でも、そういうことが、世の中では、わりとちゃんと区別されずに語られるんですね
岩田聡
やっぱり狙いをつけた一心さ、ですね。 そういうときは、かりに失敗しても、非常にいい経験というか、つぎの知恵になります
升田幸三
性格のポジティブとネガティブは裏表。ストレスを感じることからは逃げてもいい。自分の個性が生きる場所に移動すれば、誰でもポジティブに生きられる
武田双雲
実際に衣裳を着けて舞台に立つと、思っていた以上に大変でした 。最後はバーッとまくしたててしゃべるので、決まったところでちゃんと息を吸えていないと、最後まで台詞が言えなくなってしまう
中村獅童
僕は毎日、こうなりたいというイメージを頭のなかに描いている。でも強い相手と1試合すると、そうやってイメージする以上に明確になりたい自分の姿がはっきりと見えてくる
本田圭佑
人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる
稲盛和夫
自分の知恵を確信しすぎるのは賢明ではない。一番強い者も弱り、一番賢い者も誤るということを、覚えておく事が健全である
ガンジー
「人の意志は弱い方が普通」だと思っている。楽な方に流れるし、依存しやすいし、諦めやすい。前提として、自分は意志が弱いから、強くなろうという目標が無いと、なりたい自分にはなれない
小池一夫
通常は、英語の日常会話がうまくならないと、海外ビジネスはできないと考える。しかし現実は逆で、海外ビジネスを成立させてしまえば、英語を覚えざえを得なくなり、友情も育まれることになる
神田昌典
本物の男なら常に攻めていかねばならないし、本物の女性ならそれに抗い続けねばならない。これはつまり、政権は自分に向けられる批判の数を減らそうとしなければならず、マスコミは政権のミスを見逃さないよう常に注目していなければならないということだ
プーチン
何でも「わかります!」「得意です!」という人間ほど当てにならないものはない。売れる企画を生み出すためには、自分の得意分野をもつと同時に、負の要素を持っていた方がいいと思うのだ
秋元康
知識も大切だが、知恵をもっとだせ。知識は比較的簡単に手に入るが、知恵は大きな努力と体験がないとなかなか手に入らない
安藤百福
最初は「ビジネスになるか」まで考えなくてもいいんです。「こういうものがつくりたい」「だから、この技術を習得しよう」という順番が大事ではないでしょうか。
大竹雅登
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