徹底的な話しあいは、ムダに終わることが多い
ビルゲイツ
大人(が主人公)の話になると、大人の責任というものが出てきて、許されざることもいっぱい出てくる(苦笑)
岩井俊二
無駄、不必要な怒り方はせず、ポイントを押さえてガツンと怒る
井村雅代
時代物 の経験をきちんと積んでおかないと、さっきもお話ししたように「歌舞伎味がないね」と言われてしまう
中村獅童
どんにいいヒントを貰っても、それを実行しなければ成果は上がってこない
落合博満
落語というのは、やはり演者の人生が見 えないと平板になってしまって、噺に奥行きが出ない
桂文枝
勉強に打ち込んできた音楽家は、どうしても頭で考えてしまって、分析し過ぎるあまり、頭でっかちな演奏になる事がある
パーヴォヤルヴィ
頭の中では面白いギャグができたと思っても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い
いかりや長介
(先生に)近過ぎるからこそ、勝手に背負い込んで、しんどくなることも多い
瀬尾まなほ
自分が幸運な時、運が向いてる時は、必ず悪口を言われる
瀬戸内寂聴
ハッキリと言わなければ、かえって人を傷付けることもある
黒澤明
わからないことをそのままにして話を進めるのは聞き手の恥
阿川佐和子
ノリでウケた落語は、後で聞くとイヤになることが結構多い
立川志らく
自分の根っこをぐらつかせずに他人を理解しようとするのなど、甘過ぎる
河合隼雄
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