「女性限定!」というのは、絞込みのためのひとつの条件。しかし、これではお客は振り向かない。「20代の女性限定!」といえば、ふたつの条件設定となり、お客は振り向きはじめる
神田昌典
出会う人の数って、そんなに変わらないと思うんです。でも、人脈が広がっていく人と、そうでない人がいる。それは、「自分という人間に興味を持たせることができているかどうか」の差じゃないでしょうか
鈴木おさむ
性格のポジティブとネガティブは裏表。ストレスを感じることからは逃げてもいい。自分の個性が生きる場所に移動すれば、誰でもポジティブに生きられる
武田双雲
どういう型があり、先輩の役者の方々がどういう演技方法を残されたか、ということを考える。これはどの俳優さんでもなさっていると思います。そして、その読み方によって解釈が違い、選ぶ型が違ってくるんですね
坂東玉三郎
あなたのために他人がいるわけではない。「○○してくれない」という悩みは自分のことしか考えていない何よりの証拠である
アドラー
社員からの提案の内容がもうひとつでも、まず「それはいいアイデアですね」と褒め、その上で「ここを少し工夫すれば」などとアドバイスするのです。あとは任せ、間違った方向へ行きそうになったらまたアドバイスし、最後までやり遂げてもらう。すると必ず、また別の提案につながり、いつか、素晴らしい結果が出るようになります
児玉和
コントを考える際、第一選択はあくまで「笑いを取れば勝ち」という考えは今も変わらない。しかしながら、現実には若手芸人の多くがそうであるように、他人をバカにして笑いを取ったり、素人にツッコミを入れるだけで内輪受けに走っている事例がしばしば見受けられる。その場合には、企画段階から綿密な計算と準備が必要となるが、残念ながら未だ満足のいくコントには至っていない
ザ・ドリフターズ
最大公約数を取りにいかないと。テレビというメディアは視聴率を取らないと続いていかないので。自分のやりたい方向に何かを足さないと、ある程度の数字は出てこなくなっちゃう
石橋貴明
僕はまず『そもそも論』を考えるべきだと思う。どんな仕事のときでも「そもそもこの仕事はなんのためにするのか」を考えろということだ。いつもそう考える癖をつけておけば、それが仕事のアイデアに繋がっていく。改善のための仮設も自然にわいてくるはずだ
三木谷浩史
「なぜ、この商品が必要なのですか?」「なぜ、この商品が欲しいのですか?」という問いに明確な答えを出せるお客は、いますぐ客。あなたの商品を買いたい理由が明確な客から優先して対応しよう
できる営業マンは、しゃべらない。できる営業マンを分析していくと、共通する特長がある。ほとんど例外なく喋らないのである。まず「お客様はどんな商品が欲しいのですか?」と聞く、そしてお客の方から話をさせる。しゃべっているうちに、お客は自己説得をしてしまうのである
リスクを負わないのがリスク。私は起業家という言葉をいつも拒否してきました。「会社を始めよう、何の会社にしようか」では決して成功はないと思います。私は何よりもまずソフトウェアの開発者なんです
ビルゲイツ
人生で敗北する4つの理由 ー 1. チャンスに近視眼的になる 2. チャンスを見下す 3. 理解に乏しい 4. 充分すぎるほど素早く失敗する
ジャック・マー
言葉に想いを乗せるから、言霊になる。言霊は相手に届けば必ずその心が動く。動かす心をプラスに動かすか、マイナスに動かすかは自分次第。どうせ、言葉を吐くなら、ポジティブなことを言ってる方が人の心もプラスに動く
GACKT
情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない
安藤百福
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