なぜ、大勢で本を読むことが効果的なのか。ひとつにはやはり、自分一人では考えもつかなかったような視点が得られることです。同じ本を読んでも、受け取り方・感じ方は人によってバラバラだからです
神田昌典
それをちょっとちがう言葉で表現しますと、わたしはきっと当事者になりたい人なんです。あらゆることで傍観者じゃなくて当事者になりたいんです。だけどその一方で当事者になるというのは自分の利益のためではないんです
岩田聡
心の平安があれば、健康もついてくるでしょう。穏やかな心を持つ人は、よい友人たちを引きつけます。一般的にみて、幸福な状態にあるということは、お金も引きつけているということです
ダライ・ラマ
判断に迷ったら、より多くの人間に貢献できる方を選べばいい。自分よりも仲間たち、仲間たちよりも社会全体。この判断基準で大きく間違うことは、まずないだろう
アドラー
自分ひとりの力でできることは限られています。人生では、人の応援なしには、なかなか成功できないものなのです。仕事でも人生でも、周囲の人の力なしでは大きな成果はあげられないものです。だから、人を応援し、人に応援される人であってください
船井幸雄
みんなのために良かれと思ってやっていることを、冷たい目で見る人たちがいます。そういう人は、"縁なき衆生(しゅじょう)"と思って放っておきましょう。あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいいのです
瀬戸内寂聴
相手の立場を想像する力、相手の欲することを与えることが「愛」です。相手が何を欲しているかを考えて下さい。相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです
近年、いわゆる「本離れ」が進んでいると言われます。しかし、私が「本離れ」を感じることは、ほとんどありません。私の周囲にいる意識の高いビジネスパーソンはみな、いまでも多くの本を読み続けているからです
まあ、みんなもそうだと思うのですが何かに直面したときはやっぱり、落ち込んだり立ち止まったりするものです。でも、それが過ぎてしまうとその瞬間のことって後から思い出したり振り返ったりすると、意外と笑えたり、大したことではなかったと思えます。もちろんそれは、今をどれだけ真剣に生きているか、自分と向き合っているかで変わります。過去の自分に縛られて前に進めないでいると、いつまで経っても、イケてる人生を送れない
GACKT
失敗は奨励しています。失敗してこそ、そこに成長があるわけですから。もちろん、その前提には確固たる情熱が必要です
河原成美
怒鳴っているところはほとんどアドリブですね。日本人しかわからないだろうというせりふは、なるべく多用させてもらいました。なので、英語の字幕は大変だろうと思いますね
西田敏行
私にとっては、頭がよくなり、悟りがひらける上に、何をしてもうまく行く、魔法のような話があります。それは何かというと、「一〇〇%自分の責任」という話です。そうすると、人の脳は、勝手に自分が改良すべきところを探すんです
斎藤一人
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