日本の映画監督たちはみんな、日本国内に向けて映画を作るということに疲弊してるんですよね
行定勲
お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね
志村けん
世の中のありとあらゆる改革は現状否定から入ってしまいがちですが、そうするとすごくアンハッピーになる人もたくさんいると思うんです
岩田聡
今の日本の映画業界は数字の世界になってしまってますね
基本的に僕らの歌は大衆の中に流れていってるものですから、自分も大衆の中の一人としてどうなんだということを客観視しないと、ついつい自分は凄いことやってると思いがちなんですね
長渕剛
僕は映画の寸評をやっていた時期があるんですけど、自分のセンスを疑われるのがイヤだから、面白くない映画は「面白い」という表現を使わないで、「原作の世界観を壊さずに……」とか言って逃げるんです
品川祐
天才なんか、この世の中にほぼいないと思っています
本田圭佑
要領の良さなんて、若い人たちに真似して欲しくないし、要領が悪いほうがいいんですよ
大沢たかお
みんなを驚かせるのが私たちの目的だからね、芸能界にいるってことはそういうことだと思う
樹木希林
やっぱり自分の両親の世代の日本人と、僕らの世代が感じてきた文化体験はまったく違うものだと思うわけです。
葉加瀬太郎
海外に出ていく時には、日本の技術や日本のデザインを押しつけてはいけないんです
藤森義明
日本的なものが、大きなことを言えば一番世界的に通用するもんなんだよ
小津安二郎
世界を目指す人たちは誰もが負けず嫌いですが、その中でもさらに負けず嫌いじゃないと勝てないんですよ
国枝慎吾
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
峯田和伸
厳しい言葉って、今の時代なかなかおっしゃってくださる人がいないですよね
経沢香保子
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