日本の衰退と混乱はリングに上がるべき奴らが負けて傷つくのを恐れて、リングサイドで評論する方にまわっちゃったからからじゃないの?気がついたら誰もリングにいなくて評論家ばかりで会場がいっぱいみたいな
紀里谷和明
仕事に限らず「オレ頑張りました」ってところが見えてしまうようではマズイ
志村けん
タレントなんて商売は事故や病気で長期療養ということにでもなって、世の中から忘れられてしまったら、もうお手上げだ
過ぎ去ってしまったことなんて僕はもうクソみたいなもんだと思ってるから
甲本ヒロト
プロがきちんと確認もしないで俺の一言で投了したんじゃあ、お前の棋力はそんなもんだよ
升田幸三
僕らの場合はテレビに出なくなっただけで、人間的にもダメになったみたいに思われてしまう
島田紳助
わけの分からない野球をやっている巨人をどう評論していいのか、私は分からんのですよ
広岡達朗
いつの時代にも若い連中は、どちらかというと楽しみより悲しみ、悲痛な叫びみたいなものに飢えている、「本当のことを聞かせてくれ」と思っていると、俺は信じて疑わないんです
長渕剛
我々は芸能界というノーマルではない世界に首まで漬かっているのに、ノーマルな一般常識の基準で「仲が悪い」「いかりやがヒドイ」「志村が悪い」と言っても当てはまらないと思う
いかりや長介
サッカーなんて勝負事で相手も勝とうと必死でやっているのだから細かい原因なんて追究してもしょうがない
岡田武史
バラエティがこの先どうなるかわからないなかで、女芸人だ男芸人だ、東京だ関西だ言ってる場合じゃない
石橋貴明
『プロレスのチャンピオンってどんな体してるんだ?』という目で見られますし、その時にその辺にいるような体ではダメだし、プロレスの名誉に関わりますから
棚橋弘至
芸人の実力が人気に追いついてきて『いい芸してるね』『技術があるね』なんて批評されはじめた頃には、もうブームは終わりに向かってるってことなんだよな
ビートたけし
変な政治家みたいにね、嘘ばっかり言って人をダマして生きるよりも酔っぱらってる方が全然素晴らしいんだよ
内田裕也
俺は自分がやってるUインターのプロレスに結構自信を持ってたんだけど、プロレスよく知らない友達に『おまえ、何チャンネルに映ってるの? 4チャン? 10チャン?』って言われて、『いや、テレビには映ってない』って言うと、『なんだ、そんなとこか』って言われて、それが凄く悔しかった
高山善廣
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