生きものはそれぞれルールが違うわけで。人間だけのルールで考えちゃいけない(笑)
三谷幸喜
出会いや結婚って、ご縁とかタイミングの問題。無駄に迷ったり悩んだりしても時間がもったいない
田中みな実
分かる人には、演者が馬鹿で無い事くらいわかる。むしろ利口ぶったり、文化人ぶったりするようになったら、芸人としておしまい
志村けん
世界一のマッチの条件とは何か?必ず火がつくとか軸が折れないなんていうのは、こ れはマッチの最低条件だから勘定にはいらない。世界一のマッチの条件は、擦ったとき、においがしないこと、そして、頭が落ちないことなんですねえ
伊丹十三
「全部自分でやる」という制約があったほうが面白いじゃないですか。スポーツだって、ルールがあるからこそ工夫が生まれて、そこで技が磨かれていくわけで
馬場俊英
運命なんて信じるかい?物事は自分で起こす。運命や宿命なんてありゃしない
ジョン・ライドン
「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る
本田圭佑
人の見方はそれぞれ違うから批判なんか気にしない。最初から問題用 紙が違うから解答も違うに決まっている
ダウンタウン
やらないことには、結果が出るか出ないかわからない。先に答えを欲しがるのは、甘えでしかない
工藤公康
みんなが下手くそで、一人だけ上手い状況では、面白くない。同じレベルや自分より強いヤツと戦い、どうやったら勝てるかを考えることが楽しいのだ
堀江貴文
必死にやってもうまくいくとは限らなくてどうにもならないこともある。それが普通で当たり前だってことの方を教えるのが教育だろう
ビートたけし
食はそのあたりがあいまいで『私はこれがおいしい、私はこのワインが好きだ』って主観でものを語っていい分野なんです。だからそこにデータを持ち込んで科学的に正確な評価を与えてしまうというのは食の楽しみの本質を見失うことになる
石黒浩
怒る者よりも怒られる者のほうが気は楽だって。反対に言えば、怒られる者よりも、怒る者のほうが苦しいんですよ
中村天風
いくら頭の中で考えたって時間のムダ。自分を客観視するためには他人と関わる以外にない
丸尾孝俊
こちらに伝えたいことがある場合も、やはり重要なのは先に相手の話をきちんと聞くこと。たとえ自分に関係ない内容であっても、話をおもしろがって聞いてあげるのが正解
阿川佐和子
何でも、あえて人がやらないことをやるように心がけないとつまらない。人にバカにされても、自分がいいと思ったことはやってみなきゃ。実際、目の付け所が良ければ、1+1が5になって返ってくる
岡野雅行
落語っていうのはストーリーの面白さではないんですね。ナンセンスで非常識なキャラクターだとか、出てくる人間の面白さ
立川志らく
誰もやっていないからこそ、正解の例もなかったりヒントもなければ。自分のイメージを膨らませて、恐怖心と闘わなければいけない
平野歩夢
落語家である以上、落語ができなければお話にならない。当たり前の話だが落語ができれば、それで良しというものでもない
立川談春
お金で買えることで勝負をすると、自分より金持ちに必ず負けます。だから、お金で買えないことで勝負をするといい
植松努
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