舞台でも映画でも、自分が作ったものを海外で見せたいという思いが強い
三谷幸喜
身体が動くうちは、ずっとこういうお笑いの仕事をやっていきたい
志村けん
生来のあまのじゃくな性格もあって、他の人がつくるような映画はつくりたくないという思いも、いつも持っています
堤幸彦
僕は今まで歌舞伎以外の仕事もやってきているけど、でも根本は歌舞伎役者ですから、歌舞伎役者として、人とは違う活動をしてきたわけで、それがやっぱり獅童の個性だし、そういうものを“獅童流歌舞伎”としてカタチにしていくことが今 後の自分自身の課題
中村獅童
日本人は、海外に対しての憧れというのはみんな強いみたいで、海外のものをすごく上手に取り入れるけど、日本にいると一番大切なことが、なかなか見えてこない
いつかは自分の作・演出で舞台や映画を作ってみたい
栗原類
(俳優活動をはじめてから)作品や役について、真剣に考えているのは私一人じゃないという安心感があった
いかりや長介
海外は大胆なものを好むので、日本人独特の繊細さは武器になる
永里優季
(海外では)自分の個性・特性を表現しながら周りに合わせることができないと正直厳しい
海外で「挑戦」しているという感覚はほとんどなくなりましたが、自分が「外国人」だということ、「結果を出す」ことというのは、常に頭の片隅にあります
運動神経には自信があるので、アクションはやってみたい
平野紫耀
色々な役をやってその中で学べるというのが、一番私の仕事のいいところ
吉永小百合
映画が好きだから映画の現場にいたい
(自分自身)目標とか計画とかが苦手で、川の流れのように生きている
秋元康
自分の執念とは「初めて行ったNYのギャラリーやミュージアムで見たアート作品たちに負けない強い作品を造り、アートの世界に歴然とある、西欧至上主義に風穴を開けたい」ということ
村上隆