およそ小児の教えは早くすべし
貝原益軒
自ら潔うして他の汚濁を洗い、しかも清濁併せ容るるは水なり
黒田官兵衛
それ学問は心の汚れを清め、身の行いを良くするを以て本実とす
中江藤樹
父母の恩徳は天よりも高く、海よりも深し
天地の間に、己一人生きてあると思ふべし。天を師とし、神明を友とすれば外人に頼 る心なし
人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候
上杉鷹山
警察官は眠ることなく、安座することなく、昼夜企足して怠らざるべし
川路利良
人面獣心になり、三年の間に祟りをなさん
大谷吉継
汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
ヒポクラテス
男子は生涯一事をなせば足る
司馬遼太郎
百術は一誠に如かず
小沢一郎
奉公至誠の念に全て寸時もこれを離るべからず
岩崎弥太郎
功名心を退けて、平常心、不動心を持ち続けよ
大山康晴
慈悲より出づる智勇は本ものなり、慈悲の為めに罰し、慈悲の為め働く故に、強く正しきこと限りなし
山本常朝
毎朝、毎夕、改めては死ぬ死ぬと、常往死身に成っているときは、武道に自由を得、一生落度なく、家職を仕果すべきなり
徳に勤むる者は、これを求めずして、財自(おのず)から生ず
西郷隆盛
万民の上に位する者、己れを慎み、品行を正しくし、驕奢(きょうしゃ)を戒(いまし)め、節倹を勉め、職事に勤労して人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行はれ難し
われ人に勝つ道は知らず、われに勝つ道を知りたり
柳生宗矩
学 ゆるむべからず、一日をゆるめば、まさに大機を失せん
吉田松陰
志定まれば、気盛んなり
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