(どのようにストーリーが思いつく?)このギャンブルがどういう風に成立して、どういう風な穴があり、どういう風にやっつけるのか、そういうネタをまず決める
福本伸行
(コントについて)設定が大事だし、出てくる人物が真剣になればなるほどおかしく見えるコントになる
志村けん
コントを作っていくのに「この辺でいいかな」という妥協ができない
ゲストがからむコントは、最初にシチュエーションを考えるのではなく、まず誰がゲストかを考え、この人ならこんなキャラクターということでコントをつくっていった