勝負においては『勝たしてやりたい』『彼が勝ったほうが将棋界にもいいのだ』という目に見えない力が後押しすることがある
谷川浩司
自分は勝てると思える人は、遅かれ早かれ勝利者になれる
リチャード・バック
負けるのがいやだから、勝負そのものをやりたがらぬということになりがちである
升田幸三
辛い時に誰かに「辛い」と打ち明けることで心の重荷が半分ぐらい軽くなることがある
渡辺和子
元々、プロの中では素質に恵まれた方でない選手か、何とかしようと頑張る中で本物の実力を身につけた場合は、たとえスランプがあったとしても、腐らずに這い上がってくる
矢野燿大
人生には損得を考えずに、お金を使わなければならない場面がある
林修
自分のことばかりを考えている人より、人をあっさりと思いやれるような人のほうが魅力的に見える
星野源
柔軟なアプローチをすると、特に自分の主張に自信がある時は攻撃的になるより、ずっと多くの成果が上がる
ネルソン・マンデラ
負けないケンカをすることが大切なのではなく、負けるケンカと分かっていても、堂々と前に出ていくこと
秋元康
どこでも鉄板でウケているからと、その慢心が自分の成長を止めている場合もある
立川志らく
人よりも自分が強くなって、物事を引っ張っていこうとすると、場合によっては傷つけられることもある
GACKT
成功者や優秀な人を見て何かを学ぶときに大切なのは、「成功者はすごいな」とか、「あの人は優秀だな」という畏怖ではなく、「この人の良さはここだ」と感じ取ること
テリー伊藤
チャンスをものにする時は、自分の力を超えた不思議な力が働いている気がしてならない
新庄剛志
自分に自信がないという人も、心の底の底で自分を嫌いつつ、その感情から眼をそむけている
加藤諦三
お金か自己実現かというように二極化して考える人ほど、（心が）ポキっと折れてしまいやすい
齋藤孝
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