嫌な事からは距離を置く。嫌な人からは距離を置く。自分が気を付けていても、嫌な事や人は向こうからやってくるものなので、最低限、自分から近寄らないことが大事
小池一夫
誰しも得意、不得意あるのは当たり前だ。冷静な目で自分を見つめてみて、自分の能力や価値を知った上で、足りないところや不得意なところは他の人に協力してもらうなり、お金を払ってでも補ってプラスにしていくのは大事
志村けん
仕事が苦役だなんて考えたことは一度もありません。むしろどんなに苦労をしたって、それが世の中で話題になって、いろんな人が笑顔になっていくのをこの目でみられるのですから、こんなに恵まれた仕事はないと思っています
岩田聡
いい加減なことをしない。学校なんかに行くことではない。偉くなったり、立派になろうと思っても、私はなれないだろうし、それよりも人のお役にたつ托鉢者になることが大事なんじゃないか
石川洋
うまくいかなくて、自分が頭を抱えているときに言われると、そんなこと言われなくても分かっているってことになる。そうなると感情論になる。それが一番よくない
落合博満
失敗は過ぎたこと。大失敗しても時は戻せないんだから、失敗を挽回するチャンスを狙ったほうがいい
石井一久
まず自分を省みること。それは多分、サッカーに限った話じゃない。「上司がちゃんとしてくれないから失 敗した」とか、「僕らはできるのに、あの人のせいで仕事がうまくいかない」と、常に 誰かに責任をなすりつける人が会社にもいるんじゃないかな? そんな人と、「他人はともかく、自分のここがダメだった」と考える人の差は歴然と開いていくような気がする
三浦知良
ある人から学んだ大きな人生哲学があります。それは「中身をすっ飛ばして考える」の一言です。汚い部屋はイヤだから掃除する、美味しいものが食べたいから料理する、好きだから会いに行く、みたいに原因と結果だけを単純に考えて、その過程をうじうじと考え過ぎずに先ず行動
好きな人や好きなことには、自然とやさしい大らかな態度になるけれど、嫌いな人や嫌いなことに、「攻撃してもいい」「失礼な態度をとってもいい」と言うことではないんだよ。僕は、後者には、なるべく考えない、関心を持たないことで対処します。短く言うと、「ほっとけ」
話を聞く。親身になって話を聞く。それは、自分の意見を伝えようとか、自分がどうにかしてあげようとか、そういう欲を捨てて、ただひたすら「聞く」ことなのです
阿川佐和子
勝つためにはどうしなければならないか。それには、敵を知り、己を知ることがまず第一。要するに、自分には何ができるか、自分は何をやるのが一番得手なのか、自分のやっていることが上手くいっているかどうか、というように、己を知ることが肝心である
盛田昭夫
勇気と無謀は違う。でも、見て見ぬふりで、何もしない奴よりは、無謀な奴になりたい
ノンスタ(井上裕介)
何にも考 えてないから、困りようがない。手だてを先に考えちゃったら、困ったり成功したりはあるけど、僕は何にも考えてないから、手応えがないし、やり遂げた感はないよ。日々楽しいなっていうことだから
所ジョージ
どうしても世の中が便利な物とか、自分が何もしなくてもすぐ手に入る物とか、お金を持ってる人が一番だみたいな風潮があるんで、みんなつまんない。隣にコンビニがあるから安心しちゃってる。どうしようもない時にコンビニを使う。それぐらいの使用頻度。これが楽しい
人でも場所でも、いい人だ、いいところだと言ってい ると、だんだんいいところが見えてくるもので、いいところを探してから、いいところと言うようでは、まだまだ修行が足りない。いいところが見つかる前に、まず、ほめることが極意
斎藤一人
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