宮崎駿さんの『ルパン三世 カリオストロの城』とかを観て。意外と勝新太郎さんの監督作と宮崎駿さんの作品ってよく似てるんですよ。『紅の豚』なんて『座頭市』にしか見えない(笑)
岩井俊二
東京の一流料亭「新喜楽」の女将だった木村さくさんが当時、所得番付の一位だったんですよ、確か。僕はすごいもんだな、と感心して、この店に入りたいと思ったんです。ちょうど金沢の「治作」という店の主人のつてがあって、結局「新喜楽」に入ることができたんです
道場六三郎
僕は、何を見ても感動できる「感動めがね」をかけているんです。だって、そのへんにあるガードレールを見ても感動できるんですから。「すげえな、事故で命を落とさないようにって言ってる」
武田双雲
『瞼の母』にしても、長谷川伸先生ならではの「謳って」言わなきゃいけない台詞があるんです。そこをスラスラ~っと流して言ってしまったら、長谷川伸先生特有の言い回しの味わいがなくなってしまいます
中村獅童
『傷だらけの天使』はやらなくちゃいけないみたいです。市川森一さんの意気込みがすごいからね
萩原健一
私が部下に言うのは、三尺の踊り場を作れということなんです 。先輩がこうやっていたから、いままでこうやってきたからというのが一番ダメな考えです。自分の考えで三尺の踊り場を作って案を持っていこうということなんです
武田豊
彼(出川)はすごくお行儀のいい、真面目な人なんですね。私がそう言うと「営業妨害です」って嫌がられますけど(笑)
デヴィ夫人
今日ねえ、みんな来たかったろうけど、そうもいかなくて。浮世のしがらみって奴で、高木と志村は仕事でね。加藤はさあ、これが笑っちゃうんだけど、渋滞にはまっちゃって
ザ・ドリフターズ
三谷幸喜さんは「嫉妬を覚えました!」、『のぼうの城』の犬童一心監督も「やられました」と。僕の潜在能力がここまで引き出されたことに、ある意味で口惜しさを感じてくださったようで
野村萬斎
ロープウェイを使って木曽駒ヶ岳などに行くと、もう歓声の上がり方がまるで違うんですよ。『ワーッすごい!』『私たちでもこんなところに来てい いんだ!』とほんとうに感激してくれます
田部井淳子
(父は)自分を話題にしてほしいんですかね。『聞く力』の著者の父親は、全然「聞かない力」なの
阿川佐和子
大企業の技術者は60歳で辞めちゃうからね。本当はその先が応用の段階なのに、そうした発想はないわな。だから大企業には応用力がなく、長年やってそれで終わりになっちゃんだよ
岡野雅行
それ、言わなくていい一言!!なんて、言う人いますよね。でも、僕は必要のない言葉なんてないと思うなぁ。その人にとっては、どうしても言わないといけない一言だと思うんだなぁ
ノンスタ(井上裕介)
日本女性の間で吹き荒れている「韓流ブーム」ですが、私に言わせればチャンチャラおかしいですね。カニの足だけ食ってミソ食わん、みたいな話で、ホンマモンの韓国男の真髄も醍醐味も、まるでわかっとらんわけです
岩井志麻子
僕らの世界は先輩、後輩いう大部屋社会が残るでしょ。せやから自然と敬語が身についた部分あるんです。後輩で先輩に対する言葉使いの悪い奴がいてると、ものすごく気になる
明石家さんま
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