高校生の時に読んだ太宰治の『人間失格』は、ひとことで言うと“衝撃”でしたね。「世の中を生きていくには、そんなにちゃんとしてなくてもいいんだ」という衝撃を受けて…
岩井俊二
五歳のときに『はしかのウサギ』という物語を書いて、最初の読者は妹でした。それからずっと作家になりたかったし、いつもなにかを書いていましたが、出版はこれが初めてです
jkローリング
曲を聴いてもらえば、私の近況を正確にわかってもらえるはず。自分に正直にオープンでいたからこそ、今の自分があると思っているの
テイラースウィフト
僕の年になっても何で青春映画が見ていられるのかっていうと、みんなが通った経験値が基にあるから。根本に見え隠れする想いとか、恋心とか、失意とか、絶望とか、そういうみんなの想いが小説になっているというか
行定勲
父と母が亡くなったときのあの放り出されたかのような気持ちは半端じゃなかった。人生の先輩がたからは “甘えるな” と怒られるかも知れないけど、独りぼっちじゃん
長渕剛
普通の10代の子っていうのは、精神状態にすごく左右されるんだなってことがわかりましたね。それに自己主張がなくて言われるとおりにやる子が多いので、その子らしさを引き出すのが非常に難しいです
村主章枝
三谷幸喜さんは「嫉妬を覚えました!」、『のぼうの城』の犬童一心監督も「やられました」と。僕の潜在能力がここまで引き出されたことに、ある意味で口惜しさを感じてくださったようで
野村萬斎
気づけば「メタボな65歳」になっていた僕の心に、もう一度火をつけるきっかけを作ってくれたのは、父でした。スキーが大好きだった父は当時、「5年後の白寿(99歳)でフランスのモンブランを滑る」という目標を立て、日々鍛錬を積んでいたのです
三浦雄一郎
役者やミュージシャン、芸人なんかになってる男って、最初はみんなモテたかっただけで、不埒なところからスタートしてると思う。それがいつの間にか「俺たちは音楽を通じて、みんなに届けたい思い があったんです」って言うようになるの(笑)
石橋貴明
天職というものは仕事を選んだ時点では分からないものなんや。5年とか10年とか、本気で仕事続けてみて、ようやく分かるものやと思う
丸尾孝俊
僕らの世界は先輩、後輩いう大部屋社会が残るでしょ。せやから自然と敬語が身についた部分あるんです。後輩で先輩に対する言葉使いの悪い奴がいてると、ものすごく気になる
明石家さんま
僕の中では、映画が終わった時点で全部サヨナラしたつもりだったんですが…。5年間ずっと言われ続けると、何となくやってもいいのかな、という気持ちになってきまして
西田敏行
僕は自分に起こる“良いこと”に対して、ものすごく懐疑的なんですよ。仕事が増えても「いやいや、これはすぐに終わるぞ」という気持ちがどこかにあった
山田ルイ53世
私、小さい頃からすごく好奇心が旺盛なんです。だから、気になったことはやってみないと納得がいかない
上地結衣
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