日本人の主体は、規範じゃなくて、心なんです。千変万化する個人の心
色川武大
色川武大は、日本のアニメ・マンガの作画家、イラストレーター、小説家である。1945年11月5日生まれ。彼は多くのアニメや漫画、小説の作画やイラストを手がけ、日本の少年漫画界では高い評価を得ています。特に『一騎当千』シリーズが有名であり、話題を呼び、ファンに愛されています。彼の描く話題は幅広く、時代劇から現代ドラマ、SFまで、個性的なキャラクターや鮮明な描写で知られています。
礼儀の問題は新しい、古いって言ってる場合じゃない。古今東西、永遠不滅のもの
志村けん
大きな祈りとか願いとか、それから志というのは大事だけれど、その志を達成するためには自分を磨いていかなければいけないんですね。それは死ぬまで見極めなければならない実践勉強なんじゃないでしょうかね
石川洋
人間はとかく、追いつめられると、目先の善に走りがちです。だから私たちは常日頃、心にゆとりを持ち、物事に優先順位をつけながら生きてゆく判断と意志の訓練をすることが大切なのです
渡辺和子
才能を伸ばすという意味においても、付け焼き刃的なものではなく、自分の身に付く勉強をしなければならないんです。受験のためだけの勉強は、無駄といってもいいでしょう
江崎玲於奈
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、「永続性」を達成したいのです
稲盛和夫
固定概念に基づいて、経営を行ってはいけません。 枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高収益も達成できるはずがありません。自らの常識を破り、自己を変革していくことが経営者には必要です
世の中で起きることはすべて必然であり、偶然などない、と私は思っています。われわれが日本人に生まれたのも必然です
船井幸雄
多くの人に相撲=国技と思って頂いてい るかと思いますが、実際のところ相撲は国技として認定されている競技ではないんですよ。ただ、相撲というのは神道の神事の一つで、その教えを汲んでいるのが相撲道です。古代より、慈しみを重んじる『大和心』を持つ日本人は、相撲道という、礼に始まり礼に終わる、目上の方を大事にする、きちんと挨拶をするなどが一般家庭でごく当たり前に行われていて、それを体型立ててすることなんです
貴乃花
恐らくクローン人間のような存在は、今の社会では受け入れられないだろう。でも、人間や心の定義ってどんどん変わっていっていて、クローン人間が人権を持ち、差別なく受け入れられることも可能性としてあると思います
石黒浩