(自分自身のリアルな思いを曲に投影するというスタイルについて)20代のときはそうじゃなかった気がしますね。なんていうか、ちょっとプラモデルを作るような感覚に近かったんですよ。モノができるのがうれしいっていう
馬場俊英
あのアルバムではまだ『Wanna Be Startin' Somethin'』が納得いかないね。作曲というのは、とてもストレスのたまる芸術だ。頭の中では素晴らしい音が聴こえるんだけど『The Girl Is Mine』も。『Billie Jean』だけは別格だけどね
マイケルジャクソン
僕は「エレファントマン」の話は大好きだ。自分自身と重なる部分があって、共感するので、涙が出るけれど、骨を欲しがったことなんて無いよ。骨なんて何処に置くつもりだっていうの? 僕がどうして骨が欲しいって
もともとYMOって、ヴォーカルはあっても歌じゃなかったと思うのね。わけのわかんない英語の歌詞でさ。で、別に意味を伝えるとかっていうことでなくって、なんかそういうサウンドがあればいいっていう感じだったんだけど…
坂本龍一
音楽は消耗品ではない。今の時代だからこそ、10、20年後も残る曲を作る感覚でいたい
YOSHIKI
デヴィッド・ボウイとインタビューした時「どこまでがステージで、どこまでが本当の自分なんですか?」って聞いたことがあるんです。自分自身でオンとオフのスイッチが分からなかったから。でも、デヴィ ッド・ボウイ本人も答えはわからなかった。「すごい質問をしてくれたけど、どうなんだろう自分でもわからない」って
(ツアー終了後に活動を休止する予定について語った言葉)私ちょっとお休みを取るべきだと思うのよね。それにみんなだって私から少しお休みが欲しいんじゃない
テイラースウィフト
『1989』は今までの自分のどのアルバムよりも好きよ。前作はカントリーミュージックも捨てがたい、でもポップミュージックが気になる、そしてそれをひとつのアルバムにまとめてみたら、まるでパッチワークキルトみたいになってしまったの
昔は21歳くらいで結婚すると思っていました。今はそういう感じではないですが、一方でいつでもしたいなという気持ちもあります。可愛い子どもがほしいです!
ぱるる(島崎遥香)
はっきり言って私は男が苦手よ。今まで本気で好きになった男はひとりしかいない。彼は私がこの仕事をする のを嫌がった。だから別れた。心は傷ついたけど、おかげで自分が一番愛しているのは音楽だということに気づけた
レディーガガ
面白い物があるいうたら分からなくても行ってみると。挑戦してみると。音楽でも聴いてみようと思うんですけど実際には分かりませんけども、その気持ちが大事でしょ
安藤忠雄
ず っと1人で歩いてきた。誰の手も借りず。大きな壁もたった1人で乗り越えてきた。ずっと1人でやってる時は何とも思わなかったけど、振り返れば孤独だったかな
ダルビッシュ有
自覚症状アリですね。ロンドンでの生活が長くなってきたせいもあるのかもしれません。日本のことや自分の故郷のことを考えて、『そう言えば親もいい歳になったよな』とも思いますからね。今日このインタビューで指摘されるとは思ってもみませんでしたけど
葉加瀬太郎
うん……歳を取ったんだね。そういう気がします。おっしゃる通り、曲を作りながら、故郷とか、家に帰るとか、そんな言葉がいっぱい浮かんできちゃいましたからね。これまで抱かなかった感覚ですね。非常にノスタルジックです。自分でも驚きでしたけど、懐かしいものがまったく怖くないと言うか。まあ44歳いう年齢がいい歳なのか若いのかはジャッジが難しいけど、明らかに30代とは違う意識を持ち始めたのは確かですね
(自身のアルバムでケリオスをジャケットにした理由について)これは簡単ですよ。世の中の人は犬が好きだから。手に取りやすい感じがするじゃん。あ、仔犬かわいいって。だから僕は、裏面はラーメンにしたかった
所ジョージ
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