おまえにだってわかっているはずだ人間には明らかに死んだ方がいい人間がいる害虫は殺せるのに 何故害のある人間を殺すのを悪とする
夜神月
夜神月は家庭環境も良く、才能もあり秀才として認識されている長男。学校でデスノートを拾い実験的に使用するとその効力を確信し、「腐った人間は死んだ方がいい」と正当化し殺人を続けます。彼はリュークと出会い「新世界の神」になることを宣言しますが、正義感は歪んでいきサイコキラーに変わっていく。周囲からの認識や信仰により彼は最後まで自分の殺人を正当化し続けますが、物語が進むにつれてその粛清対象は次第に広がり、彼にとって都合の悪い者を含め自身をキラと疑う者や味方すらも殺していきます。
常識をバカにする奴に、常識を超えた事は絶対的にできない
志村けん
その人の心が自由じゃなければどんな野山に放たれても自由じゃないと思う
甲本ヒロト
悪い行いをすれば自分で自分を苦しめる
ダライラマ14世
生きる力がない奴が、いくら頭で考えても誰も幸せにならない
長渕剛
自然ってどんな事をしたって人間は敵わない
伊東豊雄
女は相当賢い女でも、男を鏡にしなければ自分というものが映 し出せない
瀬戸内寂聴（恋愛）
人見知りじゃない奴は面白くない
タモリ
独善とは善意の服を着てやってきて、嫉妬はいつも正義の服を着てやってくる
ひとたび、やり遂げようと決めたら何者も止めることはできない
ネルソン・マンデラ
何か信じるものがあるのに、それに従って生きない人間は信用できない
ガンジー
自分が他者 から嫌われる様に、自分も他者を大いに嫌って構わない
家入一真
世の中の金持ちは金持ちの役目を果たしていない気がする
樹木希林
愚者は名高い作者のものならなんでも賞賛する
ヴォルテール
女は優しい男が好きなくせに、男が優しいと見くびるものである
田辺聖子
僕にしかできない 人を殺すのが犯罪なんて事はわかっているしかしもう それでしか正せない いつかそれは認められ 正義の行いとなる
これだけ好意をもたれ 尽されたら 情のある人間なら 心が動かされて当然だ
悪は悪しか生まない 意地の悪い人間が悪事を行い 世にはびこるならば 弱い人間はそれを習い、自分も腐っていきいつかはそれが正しいと自分を正当化する
まだ世の中は腐っている 腐った人間が多すぎる……ならば なくさなければならない
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