悪は悪しか生まない 意地の悪い人間が悪事を行い 世にはびこるならば 弱い人間はそれを習い、自分も腐っていきいつかはそれが正しいと自分を正当化する
夜神月
夜神月は家庭環境も良く、才能もあり秀才として認識されている長男。学校でデスノートを拾い実験的に使用するとその効力を確信し、「腐った人間は死んだ方がいい」と正当化し殺人を続けます。彼はリュークと出会い「新世界の神」になることを宣言しますが、正義感は歪んでいきサイコキラーに変わっていく。周囲からの認識や信仰により彼は最後まで自分の殺人を正当化し続けますが、物語が進むにつれてその粛清対象は次第に広がり、彼にとって都合の悪い者を含め自身をキラと疑う者や味方すらも殺していきます。
問題の解決を望まないことが問題である人間の問題を、解決してやることはだれにもできない
リチャード・バック
神でない人間は、他人も自分も皆、弱さを持ち、間違うことがある
渡辺和子
悪い行いをすれば自分で自分を苦しめる
ダライラマ14世
民は努力する人間が栄えるべきで、同じ人間がいつまでも賤しい地位にあるのは良くない
墨子
何か絶対的なものを信じすぎてはいけない
江崎玲於奈
人間には自分の体は自分で守る義務がある
鈴木健二
善にも強ければ、悪にも強いというのがもっとも強力な力である
ニーチェ
人の悪口を言わないような人間は、信用するに値しない
野村克也
働かないといけないという古い倫理観は残り、実は社会全体の富を増やす労働ではなく、社会全体の富を食いつぶしている負の労働があるのではないか
堀江貴文
何か信じるものがあるのに、それに従って生きない人間は信用できない
ガンジー
自分が他者から嫌われる様に、自分も他者を大いに嫌って構わない
家入一真
自分にとって不都合なもの、邪魔になるものを全て悪としてしまったら病気を悪と決めつけるのと同じで、そこに何も生まれてこなくなる
樹木希林
努力をしてない人間ほど すぐ人のせいにし、不貞腐れ、自分から逃げる
新庄剛志
高貴な人間は自分自身に平俗な人間は他人に要求を課する
孔子
嫉妬深い人は自分自身を敵でもあるかのように苦しめる
デモクリトス
自立しているものこそお互いに接触し頼るべき時は頼って生きているが十分に自立していない人間は、他人に頼ったり、交際したりするのを怖がる
河合隼雄
女は優しい男が好きなくせに、男が優しいと見くびるものである
田辺聖子
おまえにだってわかっているはずだ人間には明らかに死んだ方がいい人間がいる害虫は殺せるのに 何故害のある人間を殺すのを悪とする
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