時代劇はファンタジーなんです。時代劇をやるのは小学生のころからの夢だった
三谷幸喜
僕は子供の頃に「大人にな ったらいろんなコツがわかって、もう悩むことなんてないんだろうな」と思っていた。でも自分が大人になると全くそんなことはないし、初めて体験することも多く戸惑ってばかりです
馬場俊英
オレの好きな喜劇役者に藤山寛美という人がいる。この人は面白い人を演じることの天才
松本人志
性格は信じられないほど無鉄砲です 。昔、自分は死なないんじゃないかと思ったところもある。今は違います、ちゃんと気をつけないと危ないと
森光子(女優)
私の人生は、シンデレラのようなものではない。幼いころに体験した戦争と貧困が、どんな逆境でも生き抜く力を与えてくれた
デヴィ夫人
宝塚時代も、自分で何が合うということは決めずに来ました。これからも、舞台だけとか、映像だけとか決めず、次は何がしたいか、自分に素直にやっていこうと思います
柚希礼音
僕自身が結婚したくない理由は、劇中で星野守が言ってることと全く一緒。料理もできちゃうし、自分の趣味を邪魔されることもないし、やっぱり誰かと生活を共にするなんて無理だな~って
草彅剛
計算とかねらってるとか全くそんなのじゃないんです。あんまり作りこんでもうまくいかないだろうし、あっという間にできるネタが一番俺たちらしいから
石橋貴明
ビジネスマンも、偉い人をあまり怒らせないほうが出世するのかもしれません。>ですが、人生を懸ける大一番の時が来たのに勝負に出ないというのでは、一体何のための人生でしょうか
小池百合子
芸能界は整形でも人造人間でもなんでもいいと思うのよ。あのコは整形してたからもう嫌いって、アイドルとつきあえるわけないのに何言ってんだって話よ
マツコ・デラックス
(斎藤佑樹の“仲間です”発言について)ああいうことを言えちゃう健全な精神ってアタシにはなかったから「こうやって太陽の光を浴びて育った人もいるのね」と思っただけ。さらにそれを聞いて「ワーッ」と喝采しちゃう早稲田のバカ学生たちの姿を見て「ホント幸せだな、日本って」と思っただけ
「この人はすごく努力してるな」って思ってもそれが報われない、あるいは「すごく才能があるな」と思っても花開かないタレントさんを僕はたくさん見てきたんですね。だからそういう人たちを見ていると本当に才能とか努力とか汗だけじゃなくて、なにか大きな運が動いているような気持ちになるんですよ
秋元康
日本人は真面目だから、人に迷惑をかけることが許せないんやね。精神的にいいときは好きなもののことを考えるけど、落ち込んでいるときは、嫌なものに心が執着しはじめるんよ
岩井志麻子
怖い話とエッチな話ができれば人気者になれるって気づいた。関西では「オモロい」が価値ですから
遊びっていうのはさ完璧にやるもんじゃないの。あまり完璧になりすぎるとプロになっちゃって、それが仕事になっちゃうから
所ジョージ
若い時は「俺も何日間か働けなかったらああ(ホームレスに)なる」って思うわけですよ。アパート代がいつか払えなくなったら、追い出されたら…って考えてた
福本伸行