俳優の名言集
With any part you play, there is a certain amount of yourself in it. There has to be, otherwise it’s just not acting. It’s lying.どんな役を演じようと、いくらかの自分らしさが混じる。そうじゃなければいけないんだ。さもなければ演技ではなく嘘になってしまう
ジョニーデップ(俳優・英語)
The only creatures that are evolved enough to convey pure love are dogs and infants.ピュアな愛を伝えることのできる進化を遂げた唯一の生き物は犬と子供だ
Music touches us emotionally, where words alone can't.音楽にはすごく心に響い て感動させられるね。詩だけではそうはならないんだけど
Me, I’m dishonest, and you can always trust a dishonest man to be dishonest. Honestly, it’s the honest ones you have to watch out for.僕は誠実じゃない、不誠実な人は常に不誠実だと思って間違いないよ。本当は、あなたが注意しなければいけないのは誠実な人だよ
if you love two people at the same time, choose the second. Because if you really loved the first one, you wouldn’t have fallen for the second.もし同時に二人を好きになったら二人目を選ぶんだ、なぜかというと本当に一人目を愛して いるなら、二番目の人を好きになるはずがないから
My daughter was asked by a little old lady in a London hotel restaurant what her daddy did. She answered, “He’s a pirate” – I was very proud of that answer.娘がロンドンのホテルのレストランで小さなお婆さんに「お父さんは何の仕事をしてるの」って聞かれたんだ。彼女は「彼は海賊なの」って答えたんだ。僕はその答えを大変誇りに思ったもんだよ
If someone were to harm my family or a friend or somebody I love, I would eat them. I might end up in jail for 500 years, but I would eat them.誰かが僕の愛する家族や友人や誰かを傷つけるなら、そいつを食べるだろう。たとえ刑務所に500年入れられたとしてもね
People say I make strange choices, but they’re not strange for me.人は(僕の事を)変わった選択をすると言いますが、僕は変わってると思いません
There is nothing on earth that could ever make me want to relive certain years of my life when I was young.若い頃に戻って何年かやり直したいなんて僕を思わせるものは、この地球上には存在しないよ
学生時代、休憩時間はアイドルでしたからね。女の子たちの前で10分劇場みたいなことをしたり、休憩時間の直前に女子トイレの入り口に隠れて女の子が入ってくる時に『ようっ!』と出ていったり…
野村萬斎
『職業は?』と聞かれたら『野村萬斎』と答えたい
役作りの上でヒントにするのは私の周りにいる人たちです。狂言に出てくる“飲み助”は酒に飲まれてしまう役回り。羽目を外して飲む人をじっくり観察しています。とはいえ、私も飲み助です。いつのまにか一緒に飲んでしまいます
本当は洋食も好きなのです。朝は必ずアールグレイの紅茶にパン。本格的なインドカレーだって大好き。能楽堂を離れた食事選びにまで、私は“和”の演技を求められます(笑)
仕事柄、私には“和”のイメージがあるようです。だれかにご案内されるのも和食が多い。家族にも、外食時には普段食べられない本格的な和食がいいと言われ、結局寿司や鰻に行くことになってしまいます
舞台があるときは、必ず和食を食べるようにしています。海外公演で日本食の店がないときでも、最低限米さえ食べられれば、なんとか力が湧いてくる
伝統って昔の点のように見えるかもしれないけど、実は過去から現在までずっと続いてきている線なんですよ。時代を経て古くなり、どこかが抜け落ちて点線になれば、その度ごとに自分たちで間を埋めていっているんです
古典芸能は、享受する側が視覚や聴覚、いろいろな感覚を使い、時を超えて繰り返しアプローチしても揺るがない、豊かなエンターテインメントです。そういった面白さを伝えるプログラムも劇場には必要なんですよね