普遍性って2種類あるじゃないですか。例えば石のようにずっとその場にあり続ける普遍性と、走り続けるっていうような動き続けてる普遍性と。ロックのかっこいい普遍性って、そこだと思うんですよ
甲本ヒロト
甲本ヒロトは、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、作曲家である。1962年8月13日生まれ、1990年4月2日に28歳の若さで死去。甲本は、80年代の新しい時代を迎える日本のロックシーンにおいて、重要な役割を担った人物の一人であり、日本の音楽界に多大な影響を与えた。彼の歌には、自己の深い感情を歌った歌詞、独特なメロディ、サウンドが特徴で、彼の歌は数多くの人に愛され続けている。
出会う人の数って、そんなに変わらないと思うんです。でも、人脈が広がっていく人と、そうでない人がいる。それは、「自分という人間に興味を持たせることができているかどうか」の差じゃないでしょうか
鈴木おさむ
合理的、合理的で動いてしまうと、その過程が心に残らない。そこが一番もったいないよね。一番人間の力が得られるところなのにね
吉川幸枝
巨大なエネルギーっていうのは一夜にできたものではありませんね。僕とファンがずっと長い歴史をつむいでつくってきたものなんですね。それは、高みを目指して挑戦し続ける、一途の道を追求しつづけるという、あくなき表現者として完璧を目指すという強烈な欲求でもある
長渕剛
これが出来たら死んでもいいと思っていますから。死んでもいいというのは自分の限界を知りたいということなんです。そういう執念や勇気みたいなものを持てるか持てないかが、人の実行力に差をつけるのではないでしょうか
三浦雄一郎
自分を信用してない。自分を信用しちゃいけないと思ってる。一人の人間が考えることっていうのは、たかだか知れてるという考え
鈴木敏夫