人間のランクに「天才・秀才・庶民・アホ」とある
田辺聖子
“勝負”の二字には、文字通り“勝ち”と“負け”しかない
川上哲治
大人(が主人公)の話になると、大人の責任というものが出てきて、許されざることもいっぱい出てくる(苦笑)
岩井俊二
学問にいくら秀でていても、徳が身についていなければ学者とは呼べない
中江藤樹
人には必ず、才能がある
井村雅代
役人には賢才を高位につけるのが良いが、同じ人間が永久に貴い位置にあるのは良くない。
墨子
運はあくまで運であり、努力している者、才能のある者には運など関係ない
松本人志
言葉が多いのは、才気の徴にはならない
タレス
勝負の神様は細部に宿る
岡田武史
社会において必要な頭、能力はどういう能力かって言ったら「解決」と「創造」
林修
人に貴賤はないが勉強したかしないかの差は大きい
福沢諭吉
幸福は一種類しかないが、不幸は人それぞれに千差万別だ
村上春樹
人間って存在そのものが滑稽
樹木希林
本業以外の「芸」が本業に大差をつける
岡野雅行
学校の秀才が必ずしも社会の秀才ではない
盛田昭夫