面白いだけのことで本を読むのであれば、いっそ本を読まずに芝居か寄席へでも往くがよい
河井継之助
若いうちにちょっと無理してでも(舞台を)観ておくと、趣味に幅が出てくるのは間違いない
志村けん
時代物の経験をきちんと積んでおかないと、さっきもお話ししたように「歌舞伎味がないね」と言われてしまう
中村獅童
テレビの怖さが分かっていればネタが尽きた時、ネタのプールができるまで、いい印象のまま、ちょっとテレビから消えるとか、テレビで得た名声でキャバレー回って稼ぐとか、そういう手があるけど、まだそこまでテレビの怖さを認識している芸人はいなかった
いかりや長介
他人と不幸になるより、一人で不幸になるほうがいい
マリリンモンロー
必ずしも漫才とかコントのネタを作っている人とか、前にどんどん出てくるタイプでなくても、書くと面白いという人がいます
松本人志
急いで生きて大切なものを見落とすより、ゆっくりと眺めながら歩く方がいい
三浦雄一郎
一生に一度ぐらい手品もいいだろうが、物事にゃ実がなくちゃ人はついてこない
坂本龍馬
面白けりゃ、歌がうまけりゃ、芝居がうまけりゃ売れるってわけでもなく、もう一個乗らないといけない
石橋貴明
好きな事をやりたいのなら、まずは自分の性格を俯瞰してみて、自分がどういう人間かを承知して手を打っておかないと
樹木希林