何でもハッキリ言うことばかりが良しとされる。それが心を追い詰めていく気がする
萩本欽一
世の中は平穏無事ばかりではいけない。少しは不平とか不満とか、騒ぐもののあるほうがよい
勝海舟
学識があるからそう呼ばれているのではない。学問やたしなみは教養の一つだ
中江藤樹
名言というのは聞いた人達が頷くから名言なのでしょう。と言うことは聞く人たちが既にその答えを心の何処かに持っていないと頷けない。つまり答えはみんな知っていると言うことではないでしょうか?
紀里谷和明
すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない
美輪明宏
警察官は人々のための勇気ある強い保護者なので、威信がなければならない。その威信とは人々がどう感動するかにかかっている
川路利良
人の心理は物理学と違う。問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。解決法と可能性に集中すべきだ
アドラー
言葉は禍福ともに引き起こす入口のようなものだ。ほんのちょっとした言葉であっても、軽率に口にしてはならない
渋沢栄一
自分の弱さを乗り越えようとしてホラを吹く。だが吹いた以上はやり遂げる
三浦雄一郎
勝負において、奇をてらうような手に、いい手はない。いい手というのは本当は地味な手である
大山康晴
自分の性格の悪さは、意外に自分では気づかない。なぜなら、人を不快にさせるその性格にも自分なりの言い分があるから。性格の悪さは、放っておくとどんどん増していく
小池一夫
「気にしない能力」を身に付けるのだ。他人や世間はいつも何かを言ってきて、それを一々気にしない
何でも自分でやろうとするのも、一見強い人に見えるけれど、人を信頼できない己の弱さ。調度よい人への頼み方が分かると、人生がグッと楽になります
人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある
山本五十六
死を恐れるのは、やりたい仕事を持たないからだ。やりがいのある、興味ある仕事に没頭し続ければ死など考えているヒマがない。死が追ってくるより先へ先へと仕事を続ければよいのである
鈴木大拙
明るく行動したほうがいい。絶対にいいことが起きる
新庄剛志
私は自分の事を二流だと思ってるんです。二流の定義っていうのは、物事を論理的に考えて、自己を外せない人間
立川談志
物事を迅速にしたいと、望んではならない。小さな利点に目をとめてはならない。物事を早く行うことばかり望むと、十分になすことができない。小さな利点にとらわれると大きな仕事が達成できない
孔子
うまくいかないのは、「何かを変えなさい」というメッセージ。正しい道を歩いているなら、困難を乗り越えたとき、必ずよいことが待っている。間違った道を歩いていると、次々と新しい困難がやってくる
斎藤一人
「ついてる」は感謝の言葉。それが言えないのは感謝の気持ちが足りないから
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