笑いって、ひょっとしたら作るものじゃなくて、その場で作られていくんじゃないか
萩本欽一
笑いの根本は変わってなくても、番組の細かいところでは時代と共に実は随分変わってきてるんだよね
志村けん
「諦める」っていうと、「よし、やめよう」という大きい決断みたいな感じがするかもしれないけど、そうじゃなくてわりと些細なところに潜んでると思うんです
馬場俊英
世の中に向けられた善意っていうのはあってもいいとは思うけど、その善意が的確なものでなきゃ何にもなんないぜ
ジョン・ライドン
笑いというのは、まず事実があって誇張があって、また事実に戻ってというサンドイッチ構造になっているんやなってなことを子ども心に考えた
桂文枝
正論をぶつけたって、それぞれの正論が違うから、ただ対立するばっかりだし、ごまかしごまかしやるしかないと思うんです
田中裕二
要領の良さなんて、若い人たちに真似して欲しくないし、要領が悪いほうがいいんですよ
大沢たかお
笑いって色々な種類があるけれど、僕の笑いは意外性の笑いだから、どんな頭のいい人でも笑わすことができたというのは、なんか優越感みたいなものを覚える
松本人志
必ずしも漫才とかコントのネタを作っている人とか、前にどんどん出てくるタイプでなくても、書くと面白いという人がいます
めっちゃ笑える話って、もとをたどれば、『腹の立つ話』だったりするんじゃないですか、そう考えると、面白い芸人っていうのは、すべての感情をいったん『お笑いのフィルター』に通して、そこで信号を切り替えられる人間のことかもしれません
ダウンタウン
まわりは何かと言うかもしれんけど、そんなまわりの意見なんか気にせんでいいやりたいことやったらええから
お互い喋っていることが心にスッと入っていくタイミングっていうのはあると思いますので、そういう機会を見て話すってことは大切かなと
森保一
面白けりゃ、歌がうまけりゃ、芝居がうまけりゃ売れるってわけでもなく、もう一個乗らないといけない
石橋貴明
人生って、やらなければよかったことより、やっておいて良かったことの方が多い
重松清
モノを作るっていうのは、モノを壊して作っていくことなのね
樹木希林
つらいと思っても、笑えてるってことはまだやれるってこと
GACKT
生きるっていうよりも生かされてると思ったほうが楽に生きれますよ、人生は
明石家さんま
歌やダンスなんかの“芸”はなるべく持っているほうが、演技や笑いの幅がグンと広がるんですよ
古田新太
落語を上手くやるってのは訳ないんだ、いかに下手にやるかが大変なんだ
立川談志
自分の負けとか、ダメなところとか、失敗したことっていうのをゴクリと飲み込むっていうのは、別に芸人じゃなくて人間誰しもしんどいし、できるならやりたくないこと
山田ルイ53世
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