新しいことに挑戦するときに、もっとも大切なことは、現在の自分の能力を考慮してできるかできないかを予測することではなく、「やる気」があるかないかである。これを忘れてはならない
斎藤茂太
成功する人間とそうじゃない人間の違いは、体力の差でも、知識の差でもない。意志の差だ
古賀稔彦
自分の利益や便宜、あるいは自分が他人の目にどのように映るかだけを考えていては、意義のあることを成し遂げることはできません。自他ともにその動機が受け入れられるものでなければならないのです
稲盛和夫
トレーニングで悪知恵を働かせてチートしているとすれば、その人は人生のいろいろな場面でも同じことをしているでしょう。それではシックスパックにならない
AYA
自分は役に立っていると実感するのに、相手から感謝されることや、褒められる必要はない。貢献感は自己満足でいい
アドラー
遺伝の問題はそれほど重要でない。重要なことは、何を遺伝したかということではなく、幼い頃に遺伝として与えられたものをどう使うかということである
一番大切なことは、誰か他人のために善きことを行うにしても、やってしまったことを償うにしても、人生に無駄なことはない。すべての行いに意味がある
カーネルサンダース
会うたびに目新しいことを言う人は人当たりがよくて人気者になるが、それは確固たる一つの信念を持っていないことの証拠だ。信頼し得る人物ではない。人に好かれることと信頼されることとは別物だ
野村徳七
何かが起こったら、必ず、特にそれが新しいものの時は『原因は何だろう?どうしてこうなるんだろう?』と考えるべきなのです。いずれその答えが見つかるでしょう
マイケルファラデー
自分の調子がイマイチ上がらなくて。この戦術は1人1人が自分の役割を果たして、ベストもしくはベスト以上の力を出すことによってできるものなので、調子が悪い選手がコートにいたら、戦術どころか、それ以前の問題
木村沙織
あらん限りの知能をしぼって、何かより良いもの、何かまったく新しいもの、従来の物事のやり方とはどこか違ったものをつかんでこなくてはならない。それが創造的経験というものだ。やることが創造的ならば、失敗すら経験という宝をひとつ増やしたことになる
ハロルド・ジェニーン
まずはダイバーシティ。東大生を10人集めても同じ考えしか出てきません。世界からまったく違う人材を集めたら、ひょっとするとバラバラに分解してしまうかもしれないけれど、ひとつの目標に向かわせられれば、強烈な爆発力と創造力を期待できる。これが面白いんです
藤森義明
ビジョンに合った新 しいチームをつくるときに重要なのは、部下であってもリーダーの自分を追い越していけるほどの力を持ったメンバーを、どれだけ集められるかです。いいチームを持てば必ず成功します。自分の言うことを聞く人間ばかり集めても駄目です
人生の目的を間違えちゃいかんよ。「お金持ちになること」「有名になること」「偉くなること」この三つは人生の結果であって、これを目的にするととんでもないことになる
岡野雅行
危機につながるような致命的な失敗は絶対にしてはならないが、実行して失敗するのは、実行もせず、分析ばかりしてグ ズグズしているより余程良い。失敗の経験は身につく学習効果として財産となる
柳井正
勝つためにはどうしなければならないか。それには、敵を知り、己を知ることがまず第一。要するに、自分には何ができるか、自分は何をやるのが一番得手なのか、自分のやっていることが上手くいっているかどうか、というように、己を知ることが肝心である
盛田昭夫
ほとんどの人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつくと、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに
エジソン
自分は何に幸せを感じているのか。これが分かっている人は、逆算的に「じゃあ、それをする時間を確保する為にどんな仕事をしたほうがいいのか」を考えるのが得策
ひろゆき
まったく関わりない偶然としての幸運などない。積み重ねた努力や、そうした自分を盛り上げてくれる人たちに応えようとする気力が、無意識のうちに局面に最良の一手と しての “強運” を導いてくれるのではないか
谷川浩司
大人は子どもに「教え」「導く」ことに躍起にならず、子どもの自主性を尊重して、そこから生まれてくものに学ぶほどの気持ちを持つべきである。これは放任とは全く異なる
河合隼雄
閲覧履歴
なし