人はいつか死ぬ。そして君を笑う奴ら、苦しめる奴らもいつか死ぬ。そして君を知っている人間は誰もいなくなり、この地球ですらいつかなくなってしまう。であれば自分の思う通りに正直に生きてもいいのではないだろうか?
紀里谷和明
確かに最初は辛いかも知れない。でも、そういう人達が少しずつ増えて行けばこの風潮は変わる。そう信じている。それこそが子供達の為ではないだろうか?
本当に思うんだよ。地球のどこを切り取っても美しい。本当に美しい。でもなんで世界はこんなに醜く、苦しみと暴力に満ちあふれているのか?って。喜びや幸せはその暗黒の切れ間からもれる儚い光のように見える
システムや人を変えるのはとても難しい。何故ならみんな自分が正しいと思っているから。自分が正しいと思っている奴らがお互いを変えようとするから争いが起き続ける。しかし自分が自分と折り合いを付けて、自分の中に平和を見つけることだったら、なんとかできるのではないだろうか?
世間に何かを見せたいのなら行動で示さなければ駄目なんだ。いい事をするか、しないか。それだけだ。計画なんかできない。いや、計画することも可能だが、計画づくでやったのでは、ひどく空虚だ
ジョン・ライドン
頭を悪くしてはいけません。根気ずくでおいでなさい。世の中は根気の前に頭を下げる事を知っていますか。花火の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。うんうん死ぬまで押すのです。それだけです
夏目漱石
ある場合には運命っていうのは、絶えまなく進行方向を変える局地的な砂嵐に似ている。君はそれを避けようと足どりを変える。そうすると、嵐も君にあわせるように足どりを変える。何度でも何度でも、まるで夜明け前に死神と踊る不吉なダンスみたいに、それが繰りかえされる。なぜかといえば、その嵐はどこか遠くからやってきた無関係な“なにか”じゃないからだ。そいつはつまり、君自身のことなんだ。君の中にあるなにかなんだ
村上春樹
僕は逃げられないし、逃げるべきではないのだ。それが僕の得た結論だった。たとえどこに行ったところで、それは必ず僕を追いかけてくるだろう。どこまでも
演出家の体が弱っているということは恐ろしいものだ。それが作品の上に如実にあらわれる。俳優さんたちに催眠術がかけられない。ともかくこっちの気持ちにどうしても乗り移らせることができなくなるんだ。そうしたいと思っても、その気力が何としても生まれてこないんだ。たまらないことだねこれは
黒澤明
実績こそ君の実在だ。他のことはどうでもいい。マネジャーとは、実績をもたらす人間だと私が定義するのはこの理由からだ。他人あるいは自分自身に対してどんな言い訳を考えつこうと、この事実を変えることはできない。そして君が立派な成績をあげたら、他のことはすべて忘れられた時代になっても、世界はそれを覚えているだろう。そして何より重いのは、君もそれを覚えているだろうということだ
ハロルド・ジェニーン
困難だからやるのだ。誰もやらないし、やれないから俺がやるのだ。そんな俺は阿呆かも知れないが、その阿呆がいなければ、世の中には新しいものは生まれないのだ。そこに人生の面白みがあり、また俺の人生の生き甲斐が、そこにあるのだ。出来なくて倒れたら、自分の力が足りないのだから潔く腹を切るのだ
豊田喜一郎
上を目指すってのは本当に孤独だ。常に孤独。ずーっと孤独。でも、その孤独をみんなに分かってくれよっていうのは甘ちゃんの話。何も言わなくたって分かる奴には分かる。そんな分かる奴がちょっとだけいてくれたら、それで救われるんだ
GACKT
自分の心に傷をつけるのは他人じゃないんだよ。全部自分自身なんだよ。みんな勘違いしてる。その言葉を受け取った自分が自分に傷をつけているわけ。それに気付いてないんだよね
言葉は汚いが、これが素直な想いなんだよ。僕はさ、決して高い教育を受けた人間でもなければ、良い人間でもない。良心に溢れた人間でもない。冷たいところも一杯ある。でもな、そんな他人の汗の掻き方に文句をつけるクソヤローじゃない。これだけははっきり言える
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