い、いや やめちゃ駄目だ…。精神や命を犠牲にしてでも誰かがやらなくてはいけないんだ!!このままじゃいけないんだ。たとえば、このノートを誰かに渡してできる奴がいるか?そんな凄い奴いる訳ない…。…そうとも…僕ならできる……いや…僕にしかでき ないんだ
い、いや やめちゃ駄目だ…。精神や命を犠牲にしてでも誰かがやらなくてはいけないんだ!!このままじゃいけないんだ。たとえば、このノートを誰かに渡してできる奴がいるか?そんな凄い奴いる訳ない…。…そうとも…僕ならできる……いや…僕にしかできないんだ
夜神月
夜神月は家庭環境も良く、才能もあり秀才として認識されている長男。学校でデスノートを拾い実験的に使用するとその効力を確信し、「腐った人間は死んだ方がいい」と正当化し殺人を続けます。彼はリュークと出会い「新世界の神」になることを宣言しますが、正義感は歪んでいきサイコキラーに変わっていく。周囲からの認識や信仰により彼は最後まで自分の殺人を正当化し続けますが、物語が進むにつれてその粛清対象は次第に広がり、彼にとって都合の悪い者を含め自身をキラと疑う者や味方すらも殺していきます。
確かに最初は辛いかも知れない。でも、そういう人達が少しずつ増えて行けばこの風潮は変わる。そう信じている。それこそが子供達の為ではないだろうか?
紀里谷和明
人はいつか死ぬ。そして君を笑う奴ら、苦しめる奴らもいつか死ぬ。そして君を知っている人間は誰もいなくなり、この地球ですらいつかなくなってしまう。であれば自分の思う通りに正直に生きてもいいのではないだろうか?
誰しも自分の世界を把握し、それを死守するべきなんだ。そこで遠慮する必要はない。俺は自分の人生を世間の鼻っ面に晒して毎日を生きているんだよ。そんな奴は思いっきり嫌われるか好かれるかだろうが、俺にはその神経が備わっているのさ。逆にその分、正直だって事になる。これだけ勇気のある奴なんてそうそういるもんじゃないぜ。いくら嫌われたって俺 は痛くも痒くもないね。どんな奴よりも勇敢なんだ。一歩も引かない。絶対に逃げないからな
ジョン・ライドン
世間に何かを見せたいのなら行動で示さなければ駄目なんだ。いい事をするか、しないか。それだけだ。計画なんかできない。いや、計画することも可能だが、計画づくでやったのでは、ひどく空虚だ
誰でもね、年齢が来たらやらねばならぬことがある。だから、私もそれをやろうとしているのよ。見ていてね。いや、感じてね(笑)
吉川幸枝
今の世の中、男がヘタレばっかじゃん!! 野生がねぇんだよ。要するに狩りをしなきゃイカンのよ。男の中にひそんでいる野生を喪失しちゃったら、もう精神的な死と同じ。俺は常に生きていたいのよ。死臭を漂わせたくないんだ
長渕剛
自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない。だから俺も、生きることに興味がないなんて言いながら、いざ死神があらわれたら、こう言ってしまいそうな気が する。「あと1本だけ映画撮らせてくれねぇか」人間、歳を取るとずうずうしくなる
ビートたけし
金のことでつべこべ言うと、母親にこっぴどく叱られたものだ。誰だって、金は欲しいに決まっている。だけど、そんなものに振り回されたら、人間はどこまでも下品になるというのが俺の母親の考えだった。貧乏人のやせ我慢と言ったらそれまでだが、そういうプライドが、俺は嫌いじゃない
おいキズキ、と僕は思った。お前とちがって俺は生きると決めたし、それも俺なりにきちんと生きると決めたんだ。お前だってきっと辛かっただろう けど、俺だって辛いんだ。本当だよ。これというのもお前が直子を残して死んじゃったせいなんだぜ。でも俺は彼女を絶対に見捨てないよ
村上春樹
困難だからやるのだ。誰もやらないし、やれないから俺がやるのだ。そんな俺は阿呆かも知れないが、その阿呆がいなければ、世の中には新しいものは生まれないのだ。そこに人生の面白みがあり、また俺の人生の生き甲斐が、そこにあるのだ。出来なくて倒れたら、自分の力が足りないのだから潔く腹を切るのだ
豊田喜一郎
学校ってところがよくない。失敗しないために、あれもこれも覚えろこれも暗記し ろ、はみ出るってことを教えてくれない。違うんだ。社会に出たら、わざとはみ出して人のやらないことをやらなきゃ、成功なんてできっこない
岡野雅行
まわりにいる、ついている人間をよく見てみな。何か見えてこないかい? 律義さ、熱っぽさ、粘り強さ、なんだっていいんだよ。いいなと感じたところは、その人が持っている世渡り力だ。ありがたく勉強させていただいちゃえばいい。まんま真似したっていいんだ
上を目指すってのは本当に孤独だ。常に孤独。ずーっと孤独。でも、その孤独をみんなに分かってくれよっていうのは甘ちゃ んの話。何も言わなくたって分かる奴には分かる。そんな分かる奴がちょっとだけいてくれたら、それで救われるんだ
GACKT
自分の心に傷をつけるのは他人じゃないんだよ。全部自分自身なんだよ。みんな勘違いしてる。その言葉を受け取った自分が自分に傷をつけているわけ。それに気付いてないんだよね
僕は、自分の生き方が正しいかどうかなんてほざくほど、まだ、なんにもしちゃいない。ただ、自分の生き方が間違ってたなんてこれっぽっちも思っていない。自分否定して生きていたって何にも生まれないだろう? 自分ぐらい、最高の自分自身 の味方でいてやれよ。それが僕の生き方だ
女の子だって思春期でそうやって暴れんだから、あんたん家、男でしょ? 2人とも。やっぱ、お父さんの訳の分かんないところ出しとかないとね。怖さとか、大きな声じゃないからね。ほんとに怖いっていうのは。この人何しちゃうか分からなくなっちゃう時があるなっていうのが怖い事だからね
所ジョージ
よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいといったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があ るんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿という
立川談志
人間ていうのはこんな生き物なんだ リューク。例えば学校のホームルームで「悪い人を殺していいか?」なんて議題があがるわけがない。しかしもしそれが議題になったとしたら皆が良い子ぶり「それはいけない事です」って言うに決まってる。もちろんそう答えるのが正しいし人間は公共の場などでは 表面上はそうでなければいけない。しかし 本音はこっちだ。怖がり表だって僕の存在を認めようとはしないが誰が書いたかもわからないインターネット上では もう「キラ」が蔓延している
閲覧履歴
なし