『自分ってこんなに出来ないんだ!』って。自分の弱さが見えたので、これを直せば根本的にスケートが変わって、もっと納得いく演技が出来るんだ、新たなステージに上がれるんだ、って思ったんです
羽生結弦
褒めてあげてもいい。でも、頑張っていればいるほど、心を鬼にしてもっときつい課題、きついハードルを設定するのです
井村雅代
友達ってそんなもんですよね。そういうことが言えて初めて友達であって、気をつかうところももちろん必要ですけど、そこまで言えるっていうことは、僕たちは本当に仲が良いと思いますね
村田諒太
柔軟な考え方を持って、あくまで自分のペースで頑張っていけば、理想の自分に近づくことができるのではないでしょうか。キーワードは、「頑張り過ぎない」
村主章枝
ちょっと笑える、共感できる。そういうことがあるから、精神的に健全な方向にいくと僕は思っているんですよね
田中裕二
トップさんになったら、素晴らしく出来上がっていて、もう(勉強は)いいんだと思っていたけど、そんなことはなかった。毎作品、追求していくもの。それを続けられるか、このぐらいでいいと思うのかが大きな違い
柚希礼音
振り返ると、這い上がるためのヒントは必ずあります。二軍に落ちたからクビだと思うのか、もう一度這い上がってやるぞと思うのか、どっちに考えるかで方向性も全然違ってくるということを知ることが大切です
工藤公康
映画館に行って、会社や学校みたいだったら皆嫌ですよ。そういうことから、いい意味で解放されたいわけじゃないですか。だから、皆映画館に行くわけですよね。それがひどくなるとよくないと思うけど、その“いい程度”をどうやって作っていくか、それが今後の映画館のテーマじゃないかって気がします
鈴木敏夫
俺は怒ったり、命令したりはしない。まずスタッフに聞く。「こういうふうに撮りたいんだけど駄目かな?」「このシーンはどうやって撮ればいい?」最終的には自分のやりたいようにやっているのだが、もしかしたらもっといい意見が出るかもしれないから、まず聞くんだ
ビートたけし
自分の一生だから、自分で運転して責任をとる気持ちが大事です。自分はこれをやって本当によかったと思って次のステップに進むのと、会社は自分に何もしてくれなかったと後ろ向きの気持ちでいるのとは大違いです
出井伸之
プロレスラーを続けたければ、どんな形でもリングに上がれるかもしれないけど、僕は、“自分の試合”ができないのなら辞める。それだけ真剣にプロレスと向き合ってきました
小橋健太
何にも考えてないから、困りようがない。手だてを先に考えちゃったら、困ったり成功したりはあるけど、僕は何にも考えてないから、手応えがないし、やり遂げた感はないよ。日々楽しいなっていうことだから
所ジョージ
よくいったいわないでケンカしたりするでしょ。そういうのも馬鹿らしいよ。そんなことは過去のことなんだから、今お互いが幸せになる方向に行ければいいわけで、いがみ合うなんてくだらないよ。どうせ他愛もないことなんだから
強い人ほど個性がある。四、五段の人はそれほど個性もないから何々流といった名前もつけられていない。段が上がっていくにつれて個性が強くなってくる。ひとつには自信ということがあると思います。下のうちはこんな手をさしちゃって笑われるかなと思いますけど、上になっていくほどこれでいいんだ、正しいんだと自分に自信がついてくるから
谷川浩司
言葉が通じなくて、お互いなかなか理解し合えないけど、だからこそわかり合えたときの感動はひとしおだと思うんです。そこがうまく表現できていたと感じました
西田敏行
僕のサッカー人生はこのまま進んでもいいのかと考える時間が増えてきて、じゃあ、積みあげてきたものを全部取っ払うのも手じゃないかと思った。リセットボタンを押しちゃえって
内田篤人
世の中は川の流れと一緒。その中に僕が立っていて、流れがどう変わろうとも自分の立ち位置を変えてはいけないと思っています
大迫傑
強気になるのに、周りなんて関係ない。不思議なんだけど、自分が強気のほうがいいと思 ってれば、どんどん強気になるんです
斎藤一人
でも、初めて行った時から良くしていただいて、「どんどん入ったらいいよ」って。チームの大事な練習時間なのに自分にボールを回してくれたり、「じゃあシュートしてみようか」と声をかけてくださって、その時に「面白くないな」って感じていたら、バスケを1年間続けることもなかったと思いますし、そこからテニスにつながることもなかったと思います
上地結衣
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