仙台で練習するのが一番安心だし、家族とも離れたくない。でもあれだけの歓声を浴びたし、期待を背負ってる。もうスケートは自分だけのものではないんだ。表彰台に立ったからには、自分の感情は優先させちゃいけない。新たな一歩として、阿部先生と別れて、自分の足で海外に飛び出さないと
羽生結弦
私の人生のテーマは「悔いのない人生」です。やらずに後悔するくらいなら、やってみて失敗した方が断然良い。むしろ失敗をたくさんして、それを糧に成長してやろうという発想をずっと持っています
似鳥昭雄
僕が解散しようというと他のメンバーから解散したくないという声があがった。バンドを維持すれば給料を貰えるから我慢するという。まだ子供のくせにサラリーマ ン化しちゃってたんだ。でも僕は、そんな生き方は断じて嫌だったんだよね
萩原健一
信用されないのもいいもんだよ。警戒される方がずっといい。愛されるよりは憎まれていたい。ナイスで感じがいいと思われるよりはね。ナイスなんて最大の屈辱だよ。脅威も価値も何もないってことだからね
ジョン・ライドン
前々から60歳を過ぎたら子供と一緒に野球をする時間を持ちたいと思っていました。全国を回って、そういう機会が持てればと思っています。とはいえ、あんまり社会性がないので、気楽な生き方が一番というのが本音なのですが
衣笠祥雄
本当に自分が頑張らなきゃいけないのは30〜35歳くらいまでだと思う。そういう意味で僕にはまだやらなきゃいけない事がある。サッカー選手として、ドーハにしろ何にしろ今まではそれの準備でしかなかった気さえする。これから僕は不動のキングと言われるものを作ってかなきゃいけないんですよ
三浦知良
Jリーグ初代MVPにもなった、世界選抜にもね。日本、アジアのトップに立ってやってきたっていう自信もある。勿論不安や危機感もある、イタリアに行く事で何か失うかもしれないし。でもそれを乗り越えて何かをやり遂げれば胸を張って帰って来れる。仏W杯に行くためにも、何かを掴んで帰ってきたい
一番充実する地点に向かって、探りながら進んでいる感じです。決して止まってはいけないし、まだまだ上がある。自分の可能性に賭けているというところです。自分の人生が巻き戻せるとしても、やっぱりどこにも巻き戻したくない
先発フル出場が目標ではあるけれど、それは監督が決めることです。僕の中ではそれよりも、どういう気持ちでグラウンドには入れたかのほうが大事なんです。充実していたか、ボールに集中していたか。試合も練習も常にベストを尽くすことが大切だし、 それがプロだと思っていますから
特別なものは何もないです。いつでもありのままを見せてきたから。ただ、準備だけは整えて、無心でいきたいですね
今でも薄目をあけてここが病院なんじゃないかって思う時がある。治ったのが全部夢なんじゃないかって。俺、事故の後のほうが評価上がってるしさ、映画も。それくらいトラウマになってるんだよ。事故起きたら時間がどれくらい経ってるかとかもわからないしね
ビートたけし
私の場合は、海外の施主はすべて外国人です。パートナーを組む設計会社や建築会社も外国企業です。相手が日本人でないから、意思疎通は上手くいかないし、当然リスクも高いです。でも、そういう緊張感の中で仕事をしなければ自分が向上しないでしょう。日本人同士で仕事をすれば安全かもしれませんが、それで鍛えられることはありません
安藤忠雄
(高橋尚子杯 ぎふ清流マラソンについて)引退して、ようやく少しでも地元に恩返しができる機会ができたか な。現役の時代から陸連の方に『高橋尚子杯をやろう。ジュニアも育成しよう』と言っていただいて、何か形に残すことができたらいいと思っていました。それにプラスして、マラソン大会はこんなに楽しいということをみんなに知ってもらいたかったんです
高橋尚子
実は私自身、シドニーオリンピックを終えて、小出監督にプロになるぞと言われたとき、正直なところ、すごく嫌でした。プロになれば、テレビに出たり、他の仕事をしたりして練習時間が減ってしまうからです。私は弱い選手なので、たとえオリンピックで勝っても、数日休んだらみんなについていけなくなるんじゃないかって不安だったんです。もともと中学、高校、大学と選手としては弱くて、努力で成り立っていたから、努力が減る、力が落ちる、みんなに置いていかれるというのが心配でした
(選手育成の秘訣について語った言葉)選手をやる気にさせることでしょうね。本人がその気にならなければ、どんなトレーニングをしても効果は出ませんよ。僕は、できるだけ選手を褒めるようにしています
小出義雄
最初から強い人はいないわけで、やはり最初は負けっぱなしですから。「何を!」と思って続けていく人が強くなるのでしょう。それは何にでも最初あるんでしょうね。「負けず嫌い」というのがないと上がれない
谷川浩司
自分のファンは一人いればいいんだよ。好いてくれる人が一人いれば、それでいいんだ。だから、嫌われるのを怖がって、自分の気持ちを隠さなくてもいいんだよ
斎藤一人
成功する人っていうのは、「感謝」が多いんだよ。でも、「いいことがあったら感謝する」では、普通なの。「いいこと」なんてめったにないから、感謝が少なくなっちゃうんです。それよりも、「嫌なことにも感謝する」。嫌な体験をすることで学べたんだから
新しいプロジェクトを一度やると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上は出来ないという最高の仕事をするんだ
ウォルトディズニー
閲覧履歴
なし