火山で言えば、マグマが溜まるコアの部分を作っている。コアがしっかりあるから吹き出せる。今までは上辺だけで演技してた感じ。今年はそれを痛感しました。スケートアメリカのフリー、ガタガタの演技を体験して、あれで痛感しなかったら俺は本当にダメな奴ですよ
羽生結弦
デヴィッド・ボウイとインタビューした時「どこまでがステージで、どこまでが本当の自分なんですか?」って聞いたことがあるんです。自分自身でオンとオフのスイッチが分からなかったから。でも、デヴィッド・ボウイ本人も答えはわからなかった。「すごい質問をしてくれたけど、どうなんだろう自分でもわからない」って
YOSHIKI
私はコーチとしてよく叱ります。基本的には言いたいことは我慢しません。本音をズバズバ言います。嫌われるのは大いに結構。「好き」だなんて言われたら、キツイ練習をしにくくなりますから(笑)
井村雅代
オリンピックは優勝した人が行くところだから。全日本で優勝しないと行けない…まだ全日本レベルではなかったので、そこまで考えられなかったんだと思います。まずは高校生大会とか(笑)
伊調馨
(2021年の特番『ドリフに大挑戦スペシャル』の撮影を終えて)久しぶりのコントで上がっちゃったよ。なんかこう緊張しちゃったんだよなぁ。ただ、今回一緒に雷様をやったカミナリの2人も楽しくやってくれていたんじゃないかな。あと、 長さんがいないと稽古が短くていいね、自分が分かるまでやらされるから2~3回じゃ終わらないもん(笑)本当に久しぶりの雷様は楽しかったですよ。見ている人がおもしろいと思うかは別問題だけどね(笑)
仲本工事
プロ5年目から突如打てなくなってしまいました。なぜ打てないかを考えてみたところ、どうやら自分はプロでやるには不器用すぎるという結論に行き当たりました。ストレートを待っているところにカーブが来ると、とっさに反応できないのです。いくら練習でバットを振っても打てるようにならないはずです。こうなったら、読みの精度を上げるしかない。そう思った私は、データを集め、他チームのバッテリーの配球を徹底的に分析しました
野村克也
オリンピックなど大舞台に挑むときにも、精神力が重要になります。試合の前日は眠れなくなったり、当日の朝には緊張で食事がのどを通らなかったりするわけですが、それではエネルギー不足で負けてしまいます。そのため、「眠る練習」、「食べる練習」もしていました。マインドコントロール、というか、自分を安心させられる術を身に着けることも必要なわけです
谷本歩実
『棚橋もの足りねぇ』みたいなこと言ってたみたいだけど、俺と闘った人間にガッカリしてほしくないんですよ。言っとくけど俺の魅力は底なしの無限大。それに1日でもあれば光の速さで成長しますから
棚橋弘至
休み?ないよ。もっともっと練習してもらう。どうしてできなかったのか、練習で追求することが大事だ
オシム
私は多分悪いキリスト教徒かもしれない。頬を殴られたら違う頬を出せというが、私はまだそんなことは出来ない。殴られたら答える。そうしないといつまでも殴られっぱなしだ
プーチン
(『佐々木組』について)いい1年でしたね(笑)。佐々木隆道だけでなく、みんながよかった。本当に素晴らしい学生たちでした。ワセダの選手の何がいいかって、それはやっぱり意思の疎通なんですよね。こういうプレーをしようと、1つの号令に従ってみんなが対応できる。だからワセダはブレない。この年もまったくブレることがなかった。内橋が2年やってくれたことも大きかったけれど
清宮克幸
組織というのは、ある目的を達成するのに最善の仕組みとして出来上がっているのです。だから目的をすり替えてしまうと上手く機能しません。イチローだって、ヒットを打つことに特化しているからすごいのであって、時代が変わったから泳いでみろ、と言ったって泳げないですよね
出井伸之
俺ももう80歳だけどね。職人は60歳過ぎればあとは応用力の勝負。よく人に「岡野さんいつ勉強するの」って聞かれるけど、俺、勉強なんてしてないよ。大体、60代で勉強は終わったな
岡野雅行
ルーティンを作るのが面倒くさいんです。試合中にアレをやってなかったって不安になるのは嫌だし、それを言い訳にしたくないじゃないですか。試してみたこともありません
田中将大
僕に苦手はあるのか? よくねこういう事言われるんだけど、苦手な物だらけだよはっきり言って。一杯あるよ。そんなこと。克服してきただけ!!!すごい苦手なものいっぱいある。やったら出来るんだよね、なんでも
GACKT
器用か不器用かっていったら僕は異常なくらい不器用な人間だよ。自分でも嫌になるくらい。でもそんな自分に負けたくないから必死にがんばる。だからゴールには一番に入る自信がある
昔からそ うだった。練習では完璧なのに試合で失敗してしまうとかね。だから、そうならないためにうんと練習する。絶対大丈夫、って思えるまでやる。自信はそこまでやらないとつかないから。真央、人からよく『天才』って言ってもらうけど、少しもそうじゃないのになって思うよ、自分のこと
浅田真央
酒とか飲んでたまに昔の話することもあるけど、私は昔はこうだったなんて誇りに思わないね。だって今のほうがいいに決まってるもん。昔のほうが良かった人は悲しいよね。そういう人は昔を忘れなきゃ。それが嫌ならもう死んじゃえばいいんだもん
所ジョージ
強い人ほど個性がある。四、五段の人はそれほど個性もないから何々流といった名前もつけられていない。段が上がっていくにつれて個性が強くなってくる。ひとつには自信ということがあると思います。下のうちはこんな手をさしちゃって笑われるかなと思いますけど、上になっていくほどこれでいいんだ、正しいんだと自分に自信がついてくるから
谷川浩司
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