女というものは元来が、男に対して苦しみを与え得る存在でありたいと思っている
田辺聖子
神は私たちを 違う人間に創られたのですから、様々な問いに対し、同じ答えになるというのは本来ではないのであり、違いがあるから人生は面白くなる
メルケル
人間が、もう一人の人間を完全に許せるなどと思い上がりたくない
渡辺和子
自分を本当に愛する人は惨めな自分、嫌な自分、傷いっぱいの自分を労わることのできる人である
利他を成したいという熱望は、限りない虚空に広がる無数の生きとし生けるものたちを、本当に愛しい身近な存在であると感じることによって生じてきます
ダライラマ14世
人間は世界を支配する力を持っていると信じて、自惚れている
真の強者の道は自分の天命を知り、みずからの運命に満足することであるかもしれない
司馬遼太郎
いくら健全な心を持っていたとしても体が丈夫でなければ健全な心を生かせないと思っている
青木功
自分の好きなものは必ずえらい人物になって、嫌いな人はきっと落ちぶれるものと信じている
夏目漱石
女というものは、世界中の男から恋を囁かれる可能性を心の奥深くで期待している
瀬戸内寂聴(恋愛)
現実と乖離しているからこそ、夢であり、 その乖離を埋めるところに生きる喜びが存在する
熊谷正寿
嫌いな人がいるという場合にはその人を受け入れられない自分の中の未熟な部分に目を向けたいと思う
草彅剛
豊かな時代に生きていると、どうしても死という ものを忌み嫌うみたいなものがある
樹木希林
自分を犠牲にしても家族を守るとか、会いたくても矢も楯もたまらないような深い深い愛情が自分の中にあるとは思えない
私は私の中の「悪」というものはあって当たり前だと思っている
人間は他者から強いられなくても働きたいとか仕事をなしとげたいという自然の欲求を持っているものだ
盛田昭夫
人だからこそ自分の運命を、変える力、持ってると思う
GACKT
自分で選べないというのは、何かの力が運命として働いているとしか思えない
笑福亭松之助
志をもっている人間は、何かを目にしたら、必ず心中に感じるものがある
吉田松陰
閲覧履歴
なし